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映画『ケナは韓国が嫌いで』トークイベント付試写会へ5組10名様ご招待! <2月19日(水)開催>

第28回釜山国際映画祭オープニング作品
第45回青龍映画賞 主演女優賞&新人男優賞ノミネート

主演:コ・アソン×共演:チュ・ジョンヒョク×監督・脚本:チャン・ゴンジェ
熾烈な競争社会。自分ではどうにもならない格差。
“ここでは幸せになれない”と感じたケナが新しい人生を始める物語

タイトル

【トークイベント付試写会プレゼント】

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現代の韓国社会を舞台に、生まれ育った場所で生きづらさを感じる女性が人生を模索する姿を描いた、映画『ケナは韓国が嫌いで』が、3月7日(金)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋他で全国公開する。本作は、小説「82年生まれ、キム・ジヨン」と同じ出版社から2015年に刊行され、ベストセラーとなった小説「韓国が嫌いで」を原作に、韓国の若者が直面する現実を映し出す。原作者は、元新聞記者で、社会批評からSF まで幅広い作品で知られる現代韓国文学を代表する作家のひとりである、チャン・ガンミョン。国家情報院の世論操作事件を題材にした小説「コメント部隊」も映画化され、今年日本でも公開が予定されている。

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熾烈な競争社会。自分ではどうにもならない格差。“ここでは幸せになれないと”感じた主人公ケナは新しい人生を始めるため、仕事、恋人、家族、故郷すべてを手放し、ニュージーランドへ旅立つ。かけがえのない友人と出会い、新しい生活を手にしたケナは、厳しい現実にぶつかりながらも自分の居場所を見つけていく。自分が本当に願う幸せはどこにあるのか。一歩踏み出したケナが見つけた幸せとは・・・?

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監督は「第2のホン・サンス」や「韓国の是枝裕和」と称され、映画『ひと夏のファンタジア』(15年)で知られるチャン・ゴンジェ。2015年に原作を読んだ監督自らが映画化を熱望し、9年の歳月をかけて完成させた。本作で主人公ケナを演じるのは、ポン・ジュノ監督『グエムル-漢江の怪物-』(06年)に中学生の娘役で出演し、天才子役として鮮烈な印象を残したコ・アソン。韓国とニュージーランドの2か国を跨ぎ、人生に葛藤する30歳前後の女性を等身大で体現する。主人公ケナと同じ時期にニュージーランドに留学し、かけがえのない友人となるジェイン役には、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で新人弁護士として奮闘するクォン・ミヌ役を務め、一気に知名度を上げたチュ・ジョンヒョク。2025年1月にはTBS系新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」(脚本:野木亜希子)で日本ドラマデビューを果たした。

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映画『ケナは韓国が嫌いで』のトークイベント付試写会 に
Astageをご覧の皆さまを抽選でご招待いたします!

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『ケナは韓国が嫌いで』トークイベント付試写会

◆日時:2025年2月19日(水)
◆時間:開場/18:30 開映/19:00
上映後トークイベントあり /21:20頃終了予定
※上映時間:107分 

◆会場:日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
(東京都千代田区日比谷公園1-4)

ご招待数:組10名様

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■応募方法
Astageアステージ公式X(旧Twitter)アカウント 「@astage_ent」をフォロー&リツート してくださった方、Facebook「いいね」&メッセージを送ってくださった方の中から抽選で5組10名様へプレゼントいたします。
必ず「フォロー&リポスト」、「いいねの上
“映画『ケナは韓国が嫌いで
』トークイベント付試写会 希望”とお書きください。
X(旧Twitter) https://twitter.com/astage_ent
Facebook https://www.facebook.com/AstageEnt

■応募締切 2025年2月11日(火)23:59まで

ふるってご応募ください!!

【注意事項】
・当選者の方にはDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。
・当選者様ご本人を含む2名様のご招待となります。
・当落に関するお問い合わせはお受けできません。
※DM(ダイレクトメッセージ)は@astage_entをフォローいただいていませんと、お送りすることができません。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※当選のご連絡後24時間過ぎてもご返信がない場合は、次点の方に権利をお譲りさせていただきます。

※映画の上映後にトークイベント(登壇者未定)を予定しています。内容は予告なく変更、または中止になる場合があります。
※開映後はいかなる理由があってもご入場いただけません。
※場内での飲食および録音・撮影は禁止とさせていただきます。
※当日は、ご当選ご本人様が必ずお越しください。当選者様と異なる場合は入場をお断りさせていただきます。 ※当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。 ※咳・発熱・倦怠感などの症状がある方や体調に不安がある場合はご来場をお控えください。 ※天候等、その他主催者の判断により、やむを得ず本試写会を中止する場合がございます。
※会場には、駐車・駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
※当日はメディアの取材が入る可能性がございます。予めご了承ください。

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映画『ケナは韓国が嫌いで』
【STORY】
ソウル郊外で両親と妹と共に暮らす28歳のケナ(コ・アソン)。大学を卒業後、金融会社に就職し、毎日片道2時間かけてソウル市内の会社に通勤している。大学時代から長く付き合っている恋人のジミョン(キム・ウギョム)は、外国に行きたいと言うケナに反対し、「自分が就職したら支える」と伝えるが、そんなジミョンにケナは苛立ちを隠せない。だが、ケナの母は、裕福な家庭で育ったジミョンとの結婚を待ち望んでいた。一方、ケナが家族と暮らす小さな団地は老朽化が進み、再開発が予定されていたが、母は転居先の家の購入費用もケナに頼ろうとしていた。
ソウルの寒すぎる冬、地獄のような通勤、恋人との不透明な未来、仲は良いけれど古い価値観を持つ家族との日々ーー。ここでは幸せになれないと思ったケナは、ニュージーランドへの移住を決意する。

監督・脚本:チャン・ゴンジェ『ひと夏のファンタジア』
出演:コ・アソン『グエムル-漢江の怪物-』 チュ・ジョンヒョク「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
キム・ウギョム イ・サンヒ オ・ミンエ パク・スンヒョン
2024年/韓国/韓国語・英語/107分/カラー/原題:한국이 싫어서/日本語字幕:本田恵子
配給|アニモプロデュース
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公式HP https://animoproduce.co.jp/bihk/
公式X/Instagram @bihk_film

2025年3月7日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、
シネ・リーブル池袋ほか全国公開

◆本予告