人生を満たす、情熱のオペラ、魅惑のバレエ。
世界最高クラスのバレエとオペラを大スクリーンで。
ロイヤル・オペラ『トゥーランドット』
ROHオリジナル ピンバッチ プレゼント!!
©ROH-Tristram-Kenton-2014
世界最高の名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」で上演されたバレエとオペラの舞台を、特別映像を交えてスクリーンで体験できる「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」。今シーズンは、『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022/23』として、シーズン史上最大スケールの13作品
<バレエ6作品/オペラ7作品>でお届けする超豪華ラインナップ。
第9作目はロイヤル・オペラ「トゥーランドット」(6/2(金)~6/8(木)公開)。映画館の大スクリーンと迫力ある音響で、ライブでの観劇とは一味違う体験を再びお届けする。
プッチーニの最後のオペラ《トゥーランドット》が、
英国ロイヤルの傑作プロダクションと名匠パッパーノの指揮で蘇る!
©ROH-Tristram-Kenton-2013
プッチーニのオペラでも近年特に人気が高い『トゥーランドット』。プッチーニ最後の作品であり、おとぎ話に隠された残酷さや真理、オーケストラのモダンな響きが現代人の感性にマッチする魅力がある。そして、『トゥーランドット』といえば有名なのがテノールのアリア「誰も寝てはならぬ」。今回は韓国出身のヨンフン・リーが情熱的な歌唱でカラフ役を演じている。題名役のトゥーランドットを歌うのはアンナ・ピロッツイ。圧倒的なテクニックと声の威力、そして細やかな演技で、氷のような姫君を浮き彫りにして見事だ。
アンドレイ・セルバンの演出は、1984年の初演から英国ロイヤルの傑作プロダクションとして長く愛されてきた名舞台である。指揮は名匠パッパーノ。英国ロイヤルを音楽監督として長年率いてきたパッパーノは来年の退任が決まっている。何とパッパーノが劇場で『トゥーランドット』を指揮するのは今回が初めての挑戦である。研ぎ澄まされた感性で音の細部まで表現し、現代的なアプローチで作品の魅力を引き出した演奏は大絶賛された。
(2023年3月22日上演作品/3時間12分)
※本作の公開を記念し、ロイヤル・オペラ『トゥーランドット』より
ROHオリジナルピンバッチを
Astageをご覧の皆さまに抽選でプレゼントいたします!
▲ロイヤル・オペラ・ハウス・ステージ ▲バイオリン ▲オペラグラス
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ロイヤル・オペラ『トゥーランドット』グッズプレゼント
◆ROHオリジナルピンバッチ 3名様
(各1個 ※写真はイメージとなります。絵柄はお選びいただけません。)
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■応募締切 2023年6月8日(木)23:59まで
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©2017-ROH.-Photographed-by-Tristram-Kenton
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ロイヤル・オペラ『トゥーランドット』
【STORY】
おとぎ話の時代の中国、北京。皇帝の娘トゥーランドットは絶世の美女だが、求婚する者に三つの謎を出題し、答えられなければ首をはねるという布令を出していた。だが諸国からの挑戦者は後をたたず、彼らは一人残らず処刑されていた。そこに祖国を敵に追われ流浪しているタタールの王子カラフがやってくる。生き別れになっていた父王ティムールと再会し喜ぶカラフ。年老いたティムールを支えてきた女奴隷リューは、カラフがかつて王宮で彼女に微笑んだことから彼を一途に思っていた。トゥーランドット姫の残酷な布令を知り初めは反発を覚えたカラフだが、姫を一目見た瞬間にその魅力に取り憑かれ、挑戦を決めてしまう。
《トゥーランドット》全3幕
【音楽】:ジャコモ・プッチーニ(フランコ・アルファーノ補筆版)
【台本】:ジュゼッペ・アダーミ、レナート・シモーニ(原作:カルロ・ゴッツィによる寓話劇「トゥーランドット」)
【指揮】:アントニオ・パッパーノ
【演出】:アンドレイ・セルバン
【再演演出】:ジャック・ファーネス
【美術・衣裳】:サリー・ジェイコブス
【照明】:F・ミッチェル・ダナ
【キャスト】
トゥーランドット姫:アンナ・ピロッツィ
カラフ:ヨンフン・リー
リュー:マサバネ・セシリア・ラングワナシャ
ティムール:ヴィタリー・コワリョフ
ピン:ハンソン・ユ
パン:アレッド・ホール
ポン:マイケル・ギブソン
アルトゥム皇帝:アレクサンダー・クラベッツ
官吏:ブレイズ・マラバ
【『トゥーランドット』コピーライト】
©ROH Tristram Kenton, 2014
©ROH-Tristram-Kenton-2013
©2017-ROH.-Photographed-by-Tristram-Kenton
■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/
■配給:東宝東和
6月2日(金)より TOHOシネマズ 日本橋 ほか全国公開