Open Close

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022/23』ロイヤル・オペラ『蝶々夫人』オリジナルグッズ(蝶々夫人キーリング) プレゼント!!

シーズン史上最大のスケールで贈る、豪華ラインナップ!
女王陛下に、愛と感謝を込めて

タイトル

ロイヤル・オペラ『蝶々夫人』
オリジナルグッズプレゼント!!

★【ROH(1)】:蝶々夫人<メイン>Production photo of Madama Butterfly ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

世界最高の名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」で上演されたバレエとオペラの舞台を、特別映像を交えてスクリーンで体験できる「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」。英国ロイヤル・オペラ・ハウスは、9月8日に崩御したエリザベス2世が長年パトロンを務めてきたことでも知られている。
今シーズンは、『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022/23』として、シーズン史上最大スケールの13作品<バレエ6作品/オペラ7作品>でお届けする超豪華ラインナップ。オープニングは、日本を舞台にしたあまりにも有名な悲劇の傑作オペラ『蝶々夫人』で幕を開ける。映画館の大スクリーンと迫力ある音響で、ライブでの観劇とは一味違う体験を再びお届け!

あのミュージカルの原作で、フィギュアスケートの選曲としても知られる『蝶々夫人』
英国ロイヤルの名舞台が日本をリスペクトした改訂版で帰ってくる!

【ROH(1)】:蝶々夫人<サブ1>Madama Butterfly-14-06-22-ROH-4645©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

明治時代の長崎を舞台に、アメリカ海軍士官ピンカートンの現地妻となった蝶々さんが、夫に捨てられ日本の社会から孤立し、ついには愛する息子まで奪われ…という悲劇を、イタリア・オペラならではの旋律美で余す所なく描き出す。

19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパで起こった日本ブームによって、日本をテーマにした絵画、小説、演劇などに加え、日本を題材にしたオペラがいくつも生まれたが、その中の決定版がプッチーニ作曲の『蝶々夫人』。アリアはフィギュアスケートの音楽などに使われ、大ヒットしたミュージカル「ミス・サイゴン」の原作としても知られている。

モッシュ・ライザー&パトリス・コーリエによる演出は、2003年に英国ロイヤル・オペラで初演されたもの。今回の上演は、近年の芸術分野に求められるアジア文化への尊重という課題を反映して、劇場側が、舞台のムーヴメントを指導する上村苑子氏、衣裳デザイナー半田悦子氏、ロンドン大学日本近現代史 博士鈴木里奈氏、演出家の家田 淳氏をコンサルタントとして招き、1年かけてアップデートし作り上げた改訂版。

蝶々さんを歌ったのは、イタリアを代表するソプラノ歌手・マリア・アグレスタ。蝶々さんは15歳の少女として登場し、第2幕以降はその3年後というごく若い娘の役でありながら、厚みのあるオーケストラを突き抜けて響く声も必要。マリア・アグレスタは、リリック・ソプラノであり、丸みを帯びた美声と情熱的な歌唱、そして舞台を支配するカリスマ性でロンドンの観客を熱狂させた。
(2022年9月27日上演作品/上映時間:3時間14分)

※本作の公開を記念し、ロイヤル・オペラ『蝶々夫人』
オリジナルグッズ(蝶々夫人キーリング)を

Astageをご覧の皆さまに抽選でプレゼントいたします!

イギリスのデザイナー、ローリー・ハットン(Rory Hutton)が、
ロイヤル・オペラ・ハウスの為にデザインしたキーリングです!

蝶々夫人グッズ画像

※写真はイメージとなります。
**************************************

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022/23
ロイヤル・オペラ『蝶々夫人』
オリジナルグッズ プレゼント

『蝶々夫人』オリジナルキーリング  名様

**************************************

■応募方法
Astageアステージ公式Twitterアカウント 「@astage_ent」をフォロー&リツート してくださった方、Facebook「いいね」&メッセージを送ってくださった方の中から抽選で2名様へプレゼントいたします。
必ず「フォロー&リツイート」、「いいね」の上
蝶々夫人』オリジナルキーリング 希望”とお書きください。
Twitter   https://twitter.com/astage_ent
Facebook https://www.facebook.com/AstageEnt

■応募締切 2022年12月16日(金)まで
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。当落に関するお問い合わせはお受けできません。
・当選者の方にはDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。
※DM(ダイレクトメッセージ)は@astage_entをフォローいただいてませんと、お送りすることができません。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
【ご注意】※当選のご連絡後24時間過ぎてもご返信がない場合は、次点の方に権利をお譲りさせていただきます。
※なお、当選者様への発送は2023年1月中旬になることをご了承願います。

ふるってご応募ください!!

©2022-ROH.-Photograph-by-Tristram-Kenton

©2022-ROH.-Photograph-by-Tristram-Kenton

©2022-ROH.-Photograph-by-Tristram-Kenton

©Bill-Cooper-2007.jpg

©Bill-Cooper-2007.jpg

ロイヤル・オペラ『蝶々夫人』
【STORY】
20世紀初頭の日本、アメリカ人の海軍士官ピンカートンは一時滞在していた長崎で、武家の出身だが父親を亡くし芸者をしていた蝶々さんと結婚する。ピンカートンにとっては短い滞在中の現地妻だったが、蝶々さんは真の結婚と信じ、キリスト教に改宗したことによって親戚一同に縁を切られてしまう。やがてピンカートンは長崎を去り、蝶々さんには息子が生まれる。蝶々さんはピンカートンを信じて待ち続けるが、3年経って再び長崎の地を踏んだ彼はアメリカ人の妻ケートを伴っていた…。

【作曲】ジャコモ・プッチーニ
【演出】モシェ・レイザー&パトリス・コーリエ
【指揮】ニコラ・ルイゾッティ
【出演】マリア・アグレスタ、ジョシュア・ゲレーロ 他
■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/
■配給:東宝東和

12月9日(金)より TOHOシネマズ 日本橋 ほか全国公開中!