重版決定!!
劇団EXILE秋山真太郎 小説家デビュー作
『一年で、一番君に遠い日。』
(キノブックス刊本体1,700円)の重版(2刷)が決定した。
本書は、現実世界からいつの間にか異世界に迷い込んでしまったような、それぞれ手触りの異なる不思議な掌編20篇を収録。
刊行時にはHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEにてカリスマ書店員・新井見枝香氏との対談イベントを開催。
知られざるエピソードが明かされ話題になった他、秋山の地元・長崎のメトロ書店本店でもトーク&サイン会を、その翌日には東京の青山ブックセンター本店にてEXILE橘ケンチ氏との対談イベントも開催。実売も順調に伸びており今回の重版に至った。
収録作品「風をさがしてる」では、中に出てくる手紙の一部を、作品にほれ込んだEXILE TAKAHIROが、直筆で書き起こしもしており、それを抜粋したポストカードを特典にした企画も話題になっている。
『一年で、一番君に遠い日。』
■著者:秋山真太郎(あきやま・しんたろう)
■定価:本体1,700円(税別)
■発売日:2019年7月11日
■判型:46判・並製
■ISBN:978-4-909689-51-1
秋山真太郎(劇団EXILE)
1982年7月8日生まれ、長崎県出身。2009年、劇団EXILEのメンバーとなる。舞台、映画を中心に俳優として活躍。さらに俳優だけでなく、脚本や映画プロデュースも手掛ける。本書が小説デビュー作となる。