EXILEを筆頭とするLDHで初の小説家デビュー!
『一年で、一番君に遠い日』
秋山真太郎 著
2019年7月11日発売 本体価格:1,700円(税別)
劇団EXILE 秋山真太郎 渾身の小説デビュー作!
株式会社キノブックス主催の『ショートショート大賞』第1回アンバサダーを務めた秋山真太郎。これがきっかけとなり、3年にわたって数多くの小説を書き続け、満を持しての処女小説集刊行となる。本書は、現実世界からいつの間にか異世界に迷い込んでしまったような、それぞれ手触りの異なる不思議な掌編20篇を収録。収録作品「風をさがしてる」では、中に出てくる手紙の一部を、作品にほれ込んだEXILE TAKAHIROが、直筆で書き起こしていることも注目。帯コメントには、俳優の別所哲也氏、カリスマ書店員の新井見枝香氏(HMV&BOOKS日比谷コテージ)が寄せている。
【秋山真太郎 コメント】
この度、掌編小説集を出版する運びとなりました。
三年かけて書き溜めていた思い入れの強い二十本の掌編作品集です。第一回ショートショート大賞のアンバサダーを務めさせて頂いたのをきっかけに、自身でも書き始め、その中から今回二十本を選びました。寝る前、出勤前、疲れた時、楽しい時、ふとした休憩のお時間などに気になる作品から読んで頂けるようになっています。日常に潜む、潜んでいるかもしれないファンタジーを楽しんで頂けたら幸いです。
『一年で、一番君に遠い日。』
■著者:秋山真太郎(あきやま・しんたろう)
■定価:本体1,700円(税別)
■発売日:2019年7月11日
■判型:46判・並製
■ISBN:978-4-909689-51-1
秋山真太郎(劇団EXILE)
1982年7月8日生まれ、長崎県出身。2009年、劇団EXILEのメンバーとなる。舞台、映画を中心に俳優として活躍。さらに俳優だけでなく、脚本や映画プロデュースも手掛ける。本書が小説デビュー作となる。
【イベント情報】
◆7月7日 カリスマ書店員新井見枝香さんとの対談イベント
場所:HMV & BOOKS日比谷コテージ(東京)
◆7月14日 橘ケンチさんとの対談イベント
場所:青山ブックセンター本店(東京)