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『岸和田少年愚連隊』初の舞台化!メインキャラビジュアル&あらすじが解禁!!!

『岸和田少年愚連隊』初の舞台化!
メインキャラビジュアル&あらすじが解禁!!!
劇団TEAM-ODAC第26回本公演
『岸和田少年愚連隊~あの頃のハートは今もある~』

kishiwada

お披露目となるのは、主演・君沢ユウキ演じる江川トモハルと、本作品の主軸となる伊﨑央登演じる中場リイチ(チュンバ)&いとう大樹(TEAM-ODAC)演じる小鉄。また、永島聖羅演じるヒロインの町村美織、伊﨑右典演じるサダ、川上将大演じるガイラ、鏡憲二(TEAM-ODAC)演じるサンダ、小嶋菜月(AKB48)演じるリョーコ、前田亜美演じる千鶴。さらに人気キャラクターであるカオルちゃん役は、現役プロレスラーの村上和成&潮﨑豪がWキャストで演じ、新境地に挑む。また、本作の脚本・演出を手がける笠原哲平(TEAM-ODAC)により、あらすじが初公開となる。

本作品は、これまで数々の映像作品が世に送り出されてきた人気小説『岸和田少年愚連隊』を原案とした初の舞台化で、公演は2017年9月27日(水)~10月1日(日) の期間、新宿・全労済ホール/スぺ―ス・ゼロにて行われる。8月31日よりチケット一般販売がスタートしたが、すでに千秋楽公演は完売状態となっており注目を集めている。

「岸和田少年愚連隊」は中場利一による、1970年代の大阪の岸和田を描いた青春小説。1996年には井筒和幸監督により、ナインティナイン主演で映画化もされた。今回の企画は、原作の舞台となる岸和田で生まれ育った伊﨑央登が、親友・いとう大樹が代表を務める「劇団TEAM-ODAC」の生み出す熱い高校野球のような作風に感銘を受け、同劇団での舞台化を持ちかけた。伊﨑は「俺らに今できること、俺らが想うモノ、笠原哲平が想うモノを、『岸和田少年愚連隊』という作品をお借りしてODACらしくハートフルに伝えたい」と意気込みを語っている。

 

チケット絶賛発売中!
【料金】S席8200円(特典付き) /A席6200円
【取扱窓口】チケットペイ+Famiパス
(URL)https://ticketpay.jp/booking/?event_id=9956
【劇団TEAM-ODAC公式HP】www.teamodac.net

≪全労済ホール/スペース・ゼロ提携公演≫
劇団TEAM-ODAC第26回本公演
『岸和田少年愚連隊 ~あの頃のハートは今もある~』
【原案】『岸和田少年愚連隊』
【著者】中場利一
【脚本・演出】笠原哲平(TEAM-ODAC)

【公演日程】
2017年9月27日(水)~10月1日(日)
≪全7ステージ≫
9月27日(水)18時半~(★)
9月28日(木)18時半~(★)
9月29日(金)13時~(★)
18時半~(★)
9月30日(土)13時~(♪)
18時半~(♪)
10月1日(日)13時~(♪)

※開場は開演の30分前から。
※受付開始は、開演の1時間前から。
※29日(金)の昼夜公演にDVD収録あり。
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≪Wキャスト詳細≫
(★)…潮﨑豪さんご出演回
(♪)…村上和成さんご出演回
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~あらすじ~
僕のヒーローはまだおるんか!?
今も、変わらんとおるんか!?
僕らが大人になるにつれて、岸和田の町も人も大人になっていく……大人に。

痛かった思い出も、悔しかった思い出も
今は、酒を飲み交わしながら笑って過ごせる。
でも、どっかぽっかり穴があいてる気がする……。

あの頃、僕らは何を考え思い、、、仲間とアホして、恋や喧嘩、犯罪紛いな事をやってたんやろうか?

……何も考えてへんかった?だから楽しかった?

あの岸和田少年愚連隊が!時を経て、、、劇団TEAM-ODACにより初の舞台化!!
笑って、笑って、喧嘩して、ほんで泣いてまうわ?!
ちょっぴり大人になった、新たな岸和田少年愚連隊の1ページがめくられる!!

【出演】
江川トモハル(トモ)・・・君沢ユウキ

町村美織・・・永島聖羅

中場リイチ(チュンバ)・・・伊﨑央登
小鉄・・・いとう大樹(TEAM-ODAC)

千鶴・・・前田亜美
リョーコ・・・小嶋菜月(AKB48)
橋爪愛子・・・原望奈美

猪俣マリ(マリモ)・・・飯塚理恵(TEAM-ODAC)
佐藤順(ヤッピー)・・・高品雄基(TEAM-ODAC)

サンダ・・・鏡憲二(TEAM-ODAC)
ガイラ・・・川上将大

花園ミツル・・・kyo-hey
花園華子・・・東ななえ(TEAM-ODAC)

カオルちゃん・・・潮﨑豪/村上和成 ※Wキャスト

サダ・・・伊﨑右典
サダの妹、マイコ・・・平口みゆき(PALET)
安藤・・・中村祐志

お好み焼きのミツ子・・夏生のん(さくらシンデレラ)
ミツ子の妹、サユ・・・鈴木友梨耶(Cheeky Parade)

町村源次郎・・・佐藤太助(TEAM-ODAC)
吉田シゲル・・・松本ひなた(Candy Boy)
町村秋恵・・・遠藤沙季
島山勝・・島田翼(PrizmaX)
宍戸龍・・・松本唯(TEAM-ODAC)
鬼城類・・・三谷怜央(龍雅-Ryoga-)
江ノ島まさし・・・清水啓太(龍雅-Ryoga-)

喜多岡鳴海・・・小西啓太(TEAM-ODAC)
又野妙子・・・竹中美月(TEAM-ODAC)

【公演に関する一般(お客様など)からのお問合せ】
TEAM-ODAC / Soymilk Co.
e-mail:information@soymilk-lifestyle.com

≪劇団TEAM-ODAC≫とは・・・
多ジャンルの若手クリエイターが集まり旗揚げした『Soymilk Co.』。彼らが、若手劇団『劇団TEAM-ODAC』(2006年結成 / いとう大樹(劇団代表) / 笠原哲平(脚本・演出)) を新しくプロデュース。ストレートなお芝居をモットーにした『劇団TEAM-ODAC』は一気に大人気に。今では約25回を数える本公演に加え、お笑いライブ、演劇祭にて受賞するなど、注目劇団に成長。

大人気シンガーソングライターグループ「Goose house」や、武道館公演を大成功させた「フラワーカンパニーズ」など、ミュージシャンや音楽とのコラボレーション舞台 を提案し話題に。2015年には、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ (東京都千代田区)のオリジナル人気キャラクター 「タマ&フレンズ ~うちのタマ知りませんか?~」とのコラボレーション舞台が全日即日完売を記録。公演は業界関係者の間でも話題となり大きな注目を浴び、さらに2016年の再演企画も初回を上回る大成功を収めた。

また、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント (東京都千代田区) が送り出す初の劇団「劇団番町ボーイズ☆」「10神Actor」の舞台プロデュースにも共同参画。舞台界へのメジャー資本参入のきっかけも創出。

2016年春、話題のブライダル企画「小さな結婚式」とコラボレーション舞台は業界初の試みであったが、関係者も驚く全公演完売を記録し、再演も決定(2017年冬)。 X JAPANのギタリスト「hide」の楽曲コラボレーション舞台『僕らのピンク スパイダー』ではロングラン公演も果たした。

オリジナル新作舞台では、ストーリー原作、小説作品とのコラボレーション等、次々と多様なクリエイティブシジャンルとのコラボレーションを提案、実現している。数々の公演は、再演企画も大盛況を博すほどで、メジャー資本が次々と参入を始めた「舞台界」の中で、確固たるクリエイティブに下支えされた「モノづくり」を志し、新しいことに挑戦を続けるクリエイティブチームとして注目を集めている。