フランスを熱狂させたミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』が、小池徹平&加藤和樹のW主演で上演される。
本作は、『太陽王』や『ロックオペラ モーツァルト』を送り出したプロデューサー、ドーヴ・アッティアとアルベール・コーエンにより2012年に初演。
グルーヴ感あふれるロックナンバー、涙を誘うバラード、息もつかせぬストーリー展開、鮮烈な演出など、すべてが評判となり、大ヒット作となった。
日本では今年4月から宝塚歌劇団で上演。大好評の話題作が、2016年4月5月には帝国劇場にて、宝塚版に続き、小池修一郎の潤色・演出で上演される。
映像だけなく、ミュージカル『デスノート The Musical』でのL役など舞台での活躍も目覚ましい小池徹平と、音楽活動・俳優・声優と多角的な魅力を見せる加藤和樹が演じるのは、父親を貴族に殺されたことで革命に身を投じる農夫ロナン役。
フランス宮廷に仕える心優しき侍女・オランプ役は、「アナと雪の女王」のアナ役(吹替)でお馴染みの神田沙也加と、宝塚歌劇団を5月に退団したばかりの元星組トップ娘役の夢咲ねねがWキャストで担う。
またフランス王妃マリー・アントワネット役は、『エリザベート』など数々のヒロインを演じてきたを花總まりが演じる。
ミュージカル『1789−バスティーユの恋人たち−』
公演期間 : 2016年4月9日(土)~5月15日(日)
上演会場 : 帝国劇場
【スタッフ】潤色・演出=小池修一郎
【キャスト】ロナン役・・・小池徹平/加藤和樹(Wキャスト)
オランプ役・・・神田沙也加/夢咲ねね(Wキャスト)
マリー・アントワネット役・・・花總まり ほか
・一般前売=1月30日(土)開始