松竹が型破りの劇団「革命アイドル暴走ちゃん」に制作協力!
インバウンド向けの常設劇場展開を目指したスタートアップ公演を実施!!!
松竹株式会社が、平成31年7月10日(水)から16日(火)までの7日間、王子小劇場にて革命アイドル暴走ちゃんが主催する公演「暴走ちゃんの暴走」に、宣伝面や演出面等での制作協力をすることとなった。
本公演は、インバウンド向けの常設型エンタテインメントを展開したい松竹が、言語を用いず誰もが楽しめ、また海外でも高い評価を得ている劇団「革命アイドル暴走ちゃん」に声をかけ、実現したコラボレーションです。あからさまな海外向けのコンテンツではなく、日本人も含め世界中の人が楽しめる「日本が世界に誇る新しいエンタテインメントを創造する」という志をもち、本コラボレーション公演を皮切りに、最終的には松竹×革命アイドル暴走ちゃんの常設劇場展開を目指した中長期的な取り組みを実施する。
タイトル: 「暴走ちゃんの暴走」
実施期間:2019年7月10日(水)~16日(火) 7日間
主催・製作:革命アイドル暴走ちゃん
制作協力:松竹株式会社
公演数・開演時間等は後日発表
場所:花まる学習会 王子小劇場
(東京都北区王子1-14-4 B1F 王子駅より徒歩5分)
料金:3,000円(税込)
※インターネットでの販売及び会場での当日券の販売を予定
劇団「革命アイドル暴走ちゃん」とは?
客席と舞台が混沌の渦に巻き込まれながら一体化する衝撃のパフォーマンスを繰り広げる新感覚の劇団です。日本のサブカルチャーやアニメソング、アイドルソングが轟音で鳴り響く場内。一見混沌としていながら、恐ろしいほど統制された30人超のキャスト達がサイリウムや多種多様な小道具を手に、所狭しと場内を駆け巡り、肉体の限界に挑まんとするほど激しく踊り、演じ続ける…。時には水やわかめ、さらには豆腐までが飛び交う衝撃の空間の中で、観客はびしょ濡れ(そして食べ物まみれ)になりながら恍惚とした表情でパフォーマンスを見届ける…。「革命アイドル暴走ちゃん」はそんな団体です。
革命アイドル暴走ちゃん女帝「二階堂瞳子」とは?
北海道札幌市出身、1986 年生、演出家・振付家・俳優。自身が学生時代に地下アイドルとして活動した経験からヲタク文化をアートに転化させる試みを始める。「驚きのないものに人は感動しない!」という信念の元、アイドルソングや、アニメ、ヲタクなどの現代日本を代表するサブカルチャーを取り入れた独自のメソッドを築きあげる。2013年に自身の作品がヨーロッパ3ヶ国(スイス、オランダ、ドイツ)から招聘され海外進出を遂げて以降、ニューヨーク近代美術館MoMAでフィーチャーされる等海外で高い評価を得、その他招聘公演も多数。
本公演に関する出演者オーディション開催決定!
<出演者オーディション開催 概要>
革命アイドル暴走ちゃんでは、本公演の出演者やスタッフなど幅広くご協力いただける方を募集致します。
当公演にご参画くださった方には、今後の松竹×革命アイドル暴走ちゃんの常設劇場展開のプロジェクトにも優先的にお声がけさせていただきます。
1)実施期間:2019年4月13日(土)、21日(日) 両日 10:00~22:00の間の指定時間
2)場所:松竹㈱東劇ビル内予定(東京都中央区築地4-1-1日比谷線・浅草線東銀座駅より徒歩3分)
3)応募方法:革命アイドル暴走ちゃんHPよりご参照ください( http://missrevodolbbbbbbbberserker.asia )
4)応募締切:2019年4月5日(金)23:59迄