99年、イギリス初演以来、ブロードウェイ公演、ロンドン公演をはじめ、世界各国で絶賛され、観客を感動と興奮の渦に巻き込んできた『バーン・ザ・フロア』
日本でも2002年より8回にわたる来日公演で延べ45万人もの観客動員数のこのダンスエンタテインメントはボールルームダンスをベースに、世界最高峰のダンサーたちの鍛え上げられた肉体よって繰り出される。
9回目の来日公演となる今回の公演ではロックンロールの要素を盛り込むなど、舞台・楽曲・衣裳などイメージを大幅に一新し、さらに期待の高まる作品となっている。
すべてが進化した最新のステージ『 BURN THE FLOOR NEW HORIZON 』は、4月9日から東京・大阪で上演。8日には公開ゲネプロが行われ、本公演を盛り上げるスペシャルサポーター、ホラン千秋、はるな愛、武井壮の3人も応援に駆けつけた。
公開ゲネプロ、2幕約50分の迫力のステージは観る者にとってはあっという間。興奮冷めやらぬまま、舞台にはスペシャルサポーターのホラン千秋が登壇。「昨年の10月にはじめて『バーン・ザ・フロア』上海公演を観させていただいたのですが、今でもその時の感動が忘れられません。パワーと情熱、そして男性は男性らしく、女性は限りなく女性らしく、と美しさを感じていただけると思います。もっと観たい!もっと観たいと思うのがこの『バーン・ザ・フロア』です」とステージの魅力をアピール。
そして、はるな愛、武井壮の2人はスペシャルサポーターとして、この日限りのスペシャルステージを「バーン・ザ・フロア・カンパニー」のメンバーとともに披露。
はるな愛はゲネプロ後の囲み会見でスペシャルステージに立った感想を「本当に感動した。カンパニーの皆さんのリードが素晴らしく、最高に気持ちよかった。昨年の3月からNew Yorkへダンス留学もしているが、もっともっと歌や踊りを頑張ろうと思う」と感激ひとしお。武井壮も「とにかく、気持ちよかった。難しい振り付けで心配だったが、みんなが目線でリードしてくれて、ダンスに入り込めて、勝手に体が動いちゃうくらいで、最後のポーズもアドリブがでるほどでした」と話すと、芸術監督であるピータ・ロビーは2人のステージについて「2人ともカリスマ性があり、ステージに溶け込んでいてすばらしい。明日にでも契約したいくらいです(笑)」と抜群の返答。すかさず、はるな愛が「契約の話しをもっと深く」と突っ込むと、取材陣、キャストたちから笑いが起きていた。
ホラン千秋は「ダンサーのパーソナリティが踊りにあらわれているようで、観れば好きなダンサーもすぐにみつかったりと恋に落ちますね。小さい子から大人まで、悩み事も全部吹き飛んじゃうようなパワーをもらえるステージですので、是非、新生活このステージを観て、勢いをつけて行って欲しいと思います」と絶賛。
迫力・感動・興奮のステージは4月9日~東京・東急シアターオーブにて上演される。
『 BURN THE FLOOR NEW HORIZON 』
http://www.ktv.jp/btf/
東京公演
日程:2016年4月9日(土)~13日(水)全8回公演
会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ内)
問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10:00~18:00)
大阪公演
日程:2016年4月15日(金)~18日(月)
会場:フェスティバルホール
問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)