『月刊コミックゼノン』(ノース・スターズ・ピクチャーズ)にて連載中の「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(原作梅村真也・作画橋本エイジ)の舞台化、舞台「ちるらん 新撰組鎮魂歌」が4月20日夜に東京公演の初日が開いた。
馬場ふみか 岩岡 徹 花村想太 松本利夫 早乙女友貴
主演は、Da-iCEの岩岡 徹(沖田総役)花村想太(土方歳三司役)。
新撰組の初代筆頭局長・芹沢鴨を演じるのは、劇団EXILE松本利夫。キャストはさらに馬場ふみか、早乙女友貴、久保田秀敏、和泉崇司、土屋シオン、滝川英治、根本正勝など、豪華キャストが揃って、同日昼には、フォトコールが行われ、岩岡 徹・花村想太・早乙女友貴・馬場ふみか・松本利夫が登壇しての囲み取材も行われた。
すでに4月7日~10日に大阪公演を終えたキャストたちは、確かな手ごたえを感じて迎えた東京公演。
フォトコールで公開されたのは、人切り以蔵と呼ばれる岡田以蔵(久保田秀俊)と土方歳三(花村想太)の場面。そして松本利夫演じる芹沢鴨をめぐる殺陣の2シーン。松本と共に、岩岡 徹、早乙女友貴(斎藤一役)、滝川英治(近藤勇)らも激しく熱い殺陣を見せてくれた。
囲み取材では、大阪公演で得た自信とチームワークの良さを感じさせてくれた。短い会見ではあったが、キャストそれぞれの個性が光る会見となった。
ぜひ映像でお楽しみ下さい。