『月刊コミックゼノン』(ノース・スターズ・ピクチャーズ)にて連載中の「ちるらん新撰組鎮魂歌」 (漫画:橋本エイジ・原作:梅村真也)の舞台化が決定しました。 時は幕末、長く続いた江戸幕府が終わろうとし、新しい時代が開けようとする激動の時代。闘いに生きる新撰組 副長・土方歳三を始め魅力溢れる漢達の熱い友情や激しい命のやり取りを描きます!
今回第2弾発表として、全メインキャストを発表します。 第1弾で発表をしております岩岡徹(Da-iCE)、花村想太(Da-iCE)、松本利夫(EXILE)の他に、「私のホストちゃん」や 「若様組まいる」など多くの舞台でメイン出演している俳優・久保田秀敏、その得意とする鮮やかな殺陣は多くの人を魅了し続けている俳優・早乙女友貴、仮面ライダードライブに出演後、テレビ・映画での女優業の傍らグラビアアイドルとしても大きな注目をされている馬場ふみかが決定。
他に、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』など多くの舞台で活躍を続ける俳優・滝川英治、舞台俳優の活動とともに『Ash』としてアーティスト活動も行っている俳優・根本正勝、映像や舞台俳優として活動を続ける俳優集団D-BOYSの俳優・土屋シオン、また人気グラビアアイドルでありながら多くの舞台に出演をする紗綾、ドラマ「エンジェル・ハート」など映像や舞台で活躍中の和泉崇司、若手俳優の榛葉恵太が決定しました。
熱きキャスト達による本公演は、4月7日より大阪・森ノ宮ピロティホールで幕を明け、4月20日から東京・天王洲銀河劇場にて上演を致します。詳細スケジュールと共に、アフタートークイベント・「ちるらん漢祭り」公演の日程も発表。 彼らの硬派な生き様を描いた舞台を見逃すな!
チケットは、2月10日正午12時より、ファンクラブ先行・オフィシャルサイト先行予約がスタート!
作品紹介
幕末の京都。ただ己の強さを求め、闇雲に道場破りを繰り返していた24歳の若者・土方歳三───。後に新撰組 鬼の副長とよばれるこの漢(おとこ)を始め、腕に覚えのある猛者たちが集結し最強の集団が結成された。彼らは、維新を3年遅らせたと言わしめるほど幕末の世を震撼させる強さを持ちつつ、誰よりも純粋に真っ直ぐに生 き抜く漢たちばかりであった。そこには、土方と志を同じくする近藤勇、沖田総司、斎藤一、山南敬助らがいる傍ら、後の新撰組筆頭局長となる「最強」の漢・芹沢鴨がいた。この最強集団は後に新撰組と名を変え、混沌とした 江戸幕府の権威と都の京都の治安を守っているその傍ら、内部では漢たちによる血で血を洗う派閥抗争が繰り広げられ始める。芹沢は圧倒的な”暴力”を背景に、土方たちの前にたちはだかった! 土方は、近藤は、新撰組はどうなってしまうのか?!そして京都、日本はどうなってしまうのか!?
【公演名】
「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(読み:チルラン シンセングミ レクイエム)
【日時】
大阪 :2017年4月7日(金)~10日(月)
東京 :2017年4月20日(木)~30日(日)
【会場】
大阪:森ノ宮ピロティホール (大阪府大阪市 中央区森ノ宮中央1-17-5)
東京:天王洲銀河劇場 (東京都品川区東品川2-3-16)
【WEBサイト】
http://www.chiruran-butai.com
【出演者】
岩岡徹 花村想太/松本利夫
久保田秀敏 早乙女友貴 馬場ふみか
滝川英治 根本正勝 土屋シオン 紗綾 和泉崇司 榛葉恵太
【スタッフ】
原作 :「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)
演出 :岡村俊一
制作 :アールユーピー、プラグマックスエンタテインメント
主催 :舞台「ちるらん」製作実行委員会(東京)、サンライズプロモーション大阪(大阪公演)