世界23ヵ国・500都市で上演され、世界観客動員700万人を突破した和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」が、2017年7月19日(水)~30日(日)までZeppブルーシアター六本木にて、
新作「ドラムロック 疾風」を上演することが決定した。
4月8日(土)よりチケットを発売する。
(C)DRUM TAO
「DRUM TAO」は、歌舞伎(片岡愛之助、市川染五郎 など)、J-POP(EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人によるユニット「DANCE EARTH PARTY」)、アイススケート(髙橋大輔 など)など様々なジャンルからの熱いオファーを受けてコラボレーションをおこなっている。
新作の「ドラムロック 疾風」は、舞台を一気に駆け抜けるような疾走感が特長!
厳しい稽古で鍛え上げられた力強い肉体から生み出される、美しくも圧倒的なパフォーマンスは魔法のように感情を揺さぶり、「一度観たらそのビートの虜になる!」と言われている。
【ABOUT DRUM TAO】
世界に類のない圧倒的な音表現を持つ「和太鼓」で、世界に通用するエンターテイメントショーを作る!という夢を掲げ1993年に結成。大分県の竹田市久住町を拠点に、2004年には初の海外公演を果たす。ドイツ3ヶ月間のロングラン公演、オーストラリアツアー、台湾での2年連続アリーナ公演など海外進出はその規模を拡大し、2010年の北米ツアーでは全50公演SOLD OUT!2016年2月にはNYオフ・ブロードウェイではデビューにして全6公演SOLD OUT。さらに、ブロードウェイで常設劇場をオープンさせるという熱いオファーを受け、実現に向けて動き出しています。
国内では年間250本超の単独公演をこなす傍ら、歌舞伎からJ-POPまで幅広いアーティストともコラボレーションする一方、昨年被災した熊本において、2016年5月15日に、いち早く熊本城二の丸公園での復興祈願LIVEを開催。震災後1ヶ月ながら、地元九州の熱狂的な歓迎を受け、会場は集まった観客約1,200人の興奮に包まれました。
【精鋭クリエイター陣 DRUM TAO×コシノジュンコ×ZERO-TEN】
全国各地をスタンディングオベーションで沸かせた2016年の舞台、「舞響-Bukyo-踊る○太鼓」で初タッグを組んだ映像クリエイティブ集団ZERO-TENが、今作も映像制作を担当。プロジェクションマッピングによる映像と舞台の融合がさらなる進化を遂げます。そして、衣装を手掛けるのは、今年で6年目となるコシノジュンコ。精鋭のクリエイターたちの創造とコラボレーションで、より一層一時代を画すエンターテイメントを創り上げます。
公演タイトル DRUM TAO「ドラムロック 疾風」
日程 2017年7月19日(水)~30日(日)
会場 Zeppブルーシアター六本木
演出・制作 フランコドラオ
衣装デザイン コシノジュンコ
出演 DRUM TAO
公式サイト http://www.drum-tao.com/
チケット一般発売 2017年4月8日(土) 10:00AM~
チケット料金 8,500円(全席指定・税込)