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本日初日!Dステ19th「お気に召すまま」 オール・メールのキャスト&演出家のコメント到着

大好評を得ている青木豪演出のDステシェイクスピアシリーズ、その第3弾『お気に召すまま』が、10月14日(金)~30日(日)に本多劇場にて上演される。

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初日を控えてキャスト&演出家からコメントが届いた。

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 柳下大
「40日間たっぷり稽古させていただいて、やっと皆様にお見せできるのが楽しみで仕方ないです。笑いあり、恋愛ありのドタバタラブコメディ。なのに、ちょっと切ない?!保“笑”します。新しいシェイクスピアの世界を観に来てください」

石田圭祐
「若い人たちのスピードとエネルギーに負けないように頑張りたいと思います。まあ、おじいさんの役なので、若づくりしなくても良いのですが…と思っていたら、一人二役でもう一つの役は若づくりしている役でした」

三上真史
「芸術の秋、『お気に召すまま』は観賞する度に感じ方が変わる、まさに絵画のような味わいの喜劇。それを僕らで新たに全力でアートにしました。恋の素晴らしさ、生きる意味等、全部抱きしめて思いっきり笑ってやってください」

加治将樹
「出演者は個性豊かで、毎日が本当に楽しい稽古でした。Live感をぜひ楽しんでほしいですし、私としては毎回全力でこの作品を楽しもうと思っているので、ぜひ千秋楽まで皆様と最高の作品を作り上げたいと思います」

西井幸人
「初シェイクスピア『お気に召すまま』初物づくしですが、自分のテーマである“役で遊ぶ”を常に意識して初日から千秋楽までえ舞台、役を楽しみたいと思います。笑えて共感出来ます。皆さんの“お気に召す”作品になりますように」

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前山剛久
「『お気に召すまま』はとても純粋な恋の物語。僕はロザリンドを演じる上で、観る方に恋の甘酸っぱさがしっかり伝わるように心がけています。今、恋をしている人も、昔、恋をしていた人にも恋の素晴らしさを知ってほしいです」

牧田哲也
「出演している自分が言うのもなんですが、シェイクスピア作品で400年も昔で、人種も文化も違う作品なのに、こんなに笑えるんだというほどに面白い作品に仕上がっていると思います。ぼくもその“笑い合戦”に負けないようがんばります(笑)」

遠藤雄弥
「約一ヶ月半、稽古を積んできました。毎日どんどん面白くなっていくここのキャラクター、物語。たくさん笑っていただき、温かい気持ちになる作品になっていると思います。ぜひ劇場に足を運んでいただき、体感していただきたいです」

松尾貴史
「個人的には初めてのシェイクスピア作品への紛れ込みなので、世界観に溶け込める
かどうか非常に楽しみです。大好きな下北沢の地で演じることが出来て嬉しいです。
馴染みの飲み屋が多いからだろうというのはたぶん勘違い」

鈴木壮麻
「学生時代からずっと大好きな街、下北沢。この街のそこかしこにたくさんの思い出があります。そしてこの度、本多劇場に初めて立たせていただきます。何と幸せなことでしょう。Dステ『お気に召すまま』御期待下さい!」

大久保祥太郎
「シルヴィアス役の大久保祥太郎です。恋する男女の悩みや葛藤、甘酸っぱい気持ちなどが、とてもキュートで面白く、そして切なく描かれております。シルヴィアスのフィービーに対するまっすぐな愛に注目してください!」

山田悠介
「マーテクスト/フィービー役を演じます。今回、念願だった女性役に初挑戦しています。高慢ちきで“ブサイク”な女性なのですが、恋に打ち込む姿はかわいいのではないかと自負しております。シルヴィアスとの掛け合いも見どころです」

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青木豪
「“一番素敵なことは恋”というテーマを軸に、笑いあり笑いあり美しさあり、で作りました。演技力の確かな客演陣に助けられ、D-BOYSファンだけでなく、芝居を見慣れない方にも楽しんでいただける作品になっております」

 

本ビジュアル

Dステ19th『お気に召すまま』
作:W・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出・上演台本:青木豪
出演:柳下大、石田圭祐、三上真史、加治将樹、西井幸人、前山剛久、牧田哲也、
遠藤雄弥、松尾貴史、鈴木壮麻、大久保祥太郎、山田悠介  ※台本の登場順
公演日程:2016年10月14日(金)~30日(日) 本多劇場(全18公演)
2016年11月12日(土)~13日(日) シベールアリーナ(全2公演)
2016年11月19日(土)~20日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール(全3公演)