【動画】ジョン・ケアード演出「ハムレット」製作発表会　内野聖陽が見たことのないハムレットに！　

2017 年4月9日(日)～28 日(金)まで、東京芸術劇場  プレイハウスにて、傑作ミュージカル「レ・ミゼラブル」オリジナル版の演出のジョン・ケアード演出で「ハムレット」を上演する。

前列左から 翻訳家／松岡和子　演出／ジョン・ケアード　貫地谷しほり　内野聖陽　國村隼　浅野ゆう子
後列左から　音楽・演奏／藤原道山　壤晴彦　今拓哉　加藤和樹　北村有起哉　山口馬木也　村井國夫

主演のハムレットには、 ジョン・ケアード自身が「ハムレットをいつかは演じるべき役」として強く勧めていたという内野聖陽。
敵役のクローディアスと、亡き父王の亡霊…ハムレットにとっての尊敬の対象と憎悪の対象という裏表二役に國村隼。注目のヒロイン、オフィーリア役には若手実力派として活躍する貫地谷しほり。
ハムレットの親友で、唯一生き残ってこの悲劇を語り継ぐホレイショーを演じる演技派北村有起哉。
さらにハムレットと決闘を演じるレアティーズを演じるのは、大型ミュージカルなどで主演を務め活躍の目覚ましい加藤和樹。
ハムレットの母のガートルード役には、最近舞台に精力的に取り組む大女優浅野ゆう子、という豪華キャスティングが実現した。

そのキャストとジョン・ケアードが揃い製作発表会を行った。
ジョンは今回の演出プラン、「ハムレット」とシェークスピア作品の面白さをたっぷり語った。（本人は、まだ物足りなげであったが…）

大河ドラマ「真田丸」徳川家康役のため16kgも体重を増やしたという内野は、ジョンから「初演の俳優は、ウチ（内野）と同じ年頃で太っていた」と聞いて、ニンマリ。
「『ハムレットは、若い人がやればいい』のではないということを、今回の内野のハムレットで必ずお見せします」と断言。
48歳となっても男の色気にあふれる内野が見せるハムレット。
見逃せない作品になりそうだ。

「ハムレット」製作発表会 1/3 登壇＆ジョン・ケアード編

「ハムレット」製作発表会 2/3　内野聖陽　ほかキャスト挨拶編

ハムレット」製作発表会 3/3　質疑応答編

タイトル 「ハムレット」
作 ウィリアム・シェイクスピア
上演台本 ジョン・ケアード 今井麻緒子（松岡和子訳に基づく）
演出 ジョン・ケアード
音楽・演奏 藤原道山
出演 内野聖陽 貫地谷しほり 北村有起哉
加藤和樹 山口馬木也 今拓哉
大重わたる 村岡哲至 内堀律子 深見由真
壤晴彦 村井國夫 浅野ゆう子 國村隼
【東京公演】
公演日程２０１７年４月９日(日)～４月２８日(金)※４月７日(金)・８日(土)プレビュー公演】
*地方公演もあり
チケット料金Ｓ席９,０００円ステージサイドシート８,５００円Ａ席７,０００円
（全席指定・税込）６５歳以上(Ｓ席) ７,５００円２５歳以下(Ａ席) ３,０００円高校生割引(対象日限定)１,０００円
プレビュー公演チケット料金
（全席指定・税込）Ｓ席８,０００円ステージサイドシート７,５００円Ａ席６,０００円
６５歳以上(Ｓ席) ７,０００円２５歳以下(Ａ席) ２,５００円
一般前売開始２０１７年１月１４日(土)
※未就学児はご入場いただけません。
※ステージサイドシートは舞台上に設けられる席です。ステージサイドシート及び25歳以下割引は座席をお選びいただけません。
また演出の都合により見えにくい場面が発生する場合がございます。
※65歳以上、25歳以下、高校生割引チケットは、劇場ボックスオフィスにて前売のみ取扱い。（枚数限定・要証明書）
※障害をお持ちの方：割引料金にてご観劇いただけます。詳しくは、劇場ボックスオフィスまたは劇場HPまで。
※公演情報等につきましては、変更が生じる場合がございますので、ご了承ください。
主催東京芸術劇場（公益財団法人東京都歴史文化財団）
お問合せ東京芸術劇場ボックスオフィス０５７０-０１０-２９６(休館日を除く10時～19時)