チケット発売開始後、即完売となった本公演
10月13日(金)東京追加公演が決定!
また、東京公演のみ各回立ち見券の販売も決定!
9月16日(土)より、チケット発売スタート!!
ヘドウィグ生みの親であるジョン・キャメロン・ミッチェル自らが出演する「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」特別公演ということもあり、チケット発売後まもなく即完売となった「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」SPECIAL SHOW。
この度、ファン待望の追加公演が、東京会場のみ、10月13日(金)19:00にて上演が決定した!また、東京公演の各回にて、立ち見券の販売を実施することも決定!!
いずれのチケット発売も、9月16日(土)午前10:00より開始される。
公演概要/チケット情報
公演名称:HEDWIG AND THE ANGRY INCH
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」SPECIAL SHOW
※日本語・英語上演 日本語字幕あり
【東京公演】
会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)
★追加公演決定!
日時:10月13日(金)18:00開場/19:00開演
※未就学児入場不可
料金:S席 9,500円/A席 8,500円(全席指定・税込)
★全4公演の立ち見券、販売決定!
日時:10月13日(金)18:00開場/19:00開演
10月14日(土)12:00開場/13:00開演 18:00開場/19:00開演
10月15日(日)15:00開場/16:00開演
※未就学児入場不可
料金:立ち見券 7,500円(位置指定・税込)
※立ち見はチケットぴあのみでのお取り扱いとなります。
※開演1時間前より「当日券受付」にて立ち位置指定券とのお引換が必要となります。
※椅子などのお持ち込み及び、指定の場所から移動してのご観劇はできませんのでご注意ください。
※身長の低いお子様などがお求めになられた場合、そのための備品はございませんのでご注意ください。
発売日:9月16日(土) 午前10:00より発売開始
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00〜18:00)
購入方法:
●チケットぴあ http://w.pia.jp/t/hedwig/
0570-02-9999 (Pコード:459-768) 0570-02-9552 (発売日特電10:00-23:59)
●e+(イープラス) http://eplus.jp/hedwig/
●Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9912(オペレーター対応:10:00-17:30)
03-3477-9999(オペレーター対応:10:00-17:30)※発売日翌日以降
●オンラインチケットMY Bunkamura http://my.bunkamura.co.jp
●東急シアターオーブチケットカウンター (渋谷ヒカリエ2階 11:00~19:00) ※発売日翌日以降
●Bunkamuraチケットカウンター (Bunkamura1階 10:00~19:00) ※発売日翌日以降
【大阪公演】※SOLD OUT
会場:NHK大阪ホール
日程:10月17日(火) 18:30開場/19:00開演 ※未就学児入場不可
料金:9,800円 (全席指定・税込)
発売日:7月29日 午前10:00より発売開始
お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00-18:00)
作:ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲:スティーヴン・トラスク
演出:ヨリコ ジュン
音楽監督:岩崎太整
キャスト:ヘドウィグ:ジョン・キャメロン・ミッチェル、イツァーク: 中村 中
制作協力:クオーレ
運営協力:サンライズプロモーション東京
公式URL:www.hedwig2017.jp
HEDWIG AND THE ANGRY INCHについて
愛と自由を手に入れるため性転換手術を受けたものの、手術の失敗によって股間に「アングリーインチ(怒りの1インチ)」が残ってしまった、男でもあり女でもあると同時にそのどちらでもないロックシンガー、ヘドウィグ。幾多の出会いと別れを経験し、傷つき倒れそうになりながらも己の存在理由を問い続け、「愛」を叫び求める姿を描く。
舞台「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は、1997年よりオフ・ブロードウェイで初上演されロングランを記録し世界各地で上演、2001年には映画化され、サンダンス映画祭観客賞、監督賞など数々の賞を受賞、マドンナやデヴィッド・ボウイなど数々のセレブリティ達も熱狂し、舞台・映画共に世界中に一大ブームを巻き起こした。2014年にはリバイバル作品としてブロードウェイに進出、トニー賞4部門という快挙を遂げ、2015年公演では、ジョン・キャメロン・ミッチェルによる「オリジナル」ヘドウィグ登場でトニー賞名誉賞を受賞した。
日本語版公演では、2004年と2005年にPARCO劇場他で三上博史主演で初演を果たし全日ソールドアウトの大盛況、2007年、2008年、2009年には山本耕史主演で全編英語詞の歌唱で話題を呼び、2012年は森山未來を主演に、映画監督・大根仁演出のもと、日本を舞台としたオリジナル解釈のもと新たなヘドウィグ・ワールドを誕生させた傑作ロック・ミュージカル!!!
<あらすじ>
少年ハンセルは、自由の国アメリカに渡りロックスターになるのが夢だった。
彼は幼少時に母親からプラトンの魅惑的な「愛の起源」の物語を聞かされる。以来、彼は自分の“カタワレ”を見つけようと心に決める。ある日、彼は偶然一人の男と出逢う。その男に見初められ、彼との結婚の道を選んだハンセルに待ち構えていたのは、アメリカへ渡るための“性転換手術”だった。しかし、手術を受けたハンセルの股間には手術ミスで「怒りの1インチ(アングリーインチ)」が残ってしまう。
その後、ヘドウィグを名乗り渡米を果すも離婚、ベビーシッターなどをして日々の糧を得つつロックバンドを組むも、なかなか成功への道が見えず生活に追われていた毎日だった。やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐようになるヘドウィグだったが、トミーはヘドウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。最愛の人に裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追い、スタジアム脇の冴えない会場で巡業する。果たして、自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた“カタワレ(=愛)”を見つけることができるのか…?