日本時間6月13日(月)に今年度の授賞式が行われる「トニー賞」でミュージカル対象の全部門、13部門16ノミネートという史上最多の偉業を達成し、大注目の作品「ハミルトン」。
その振付を手掛け、今アメリカで最も話題の振付家がアンディ・ブランケンビューラー。 「ハミルトン」でも振付賞受賞の最有力候補と評され、大変な人気を博している。
アンディブランビューラー
そのアンディ・ブランケンビューラーが手掛けるミュージカル『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』が、この夏日本で上演される。
ロイド=ウェバー
ブランケンビューラーは、本作品で巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーの全幅の信頼を得て、今年8月にブロードウェイで開幕する「キャッツ」再演においてもコラボレーションが続いている。 (オリジナルをベースに、ブランケンビューラーが振付を行う)
一方、ロイド=ウェバーも「スクール・オブ・ロック」でオリジナル作曲賞にノミネート。こちらも大注目だ。
ⒸDaniel A. Swalec
「ヨセフ」は、今、大注目の二人のコラボを最速で日本で見られる機会となる。
ミュージカル『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』応援サポーター、石丸幹二 インタビューはこちらから!!
Ⓒ田中克佳
公演タイトル ミュージカル「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」
日程 7月13日(水)~24日(日)
会場 東急シアターオーブ
作曲 アンドリュー・ロイド=ウェバー
作詞 ティム・ライス
演出・振付 アンディ・ブランケンビューラー
公式サイト http://www.joseph2016.jp/