メサイアプロジェクト新“刻”シリーズ始動
外伝映画製作発表!!
シークレットゲスト(玉城裕規・中村龍介)の登場に、
満席の観客700人が大興奮!
2010年にスタートするや、怒涛の勢いでメディアミックスが展開された『メサイアプロジェクト』。これまでに小説・コミック・舞台・映画・テレビドラマが制作されており、サスペンス+スパイという要素にアクション+スピード感を融合したエンタテイメント作品を世に送り出してきた。“サクラ”と呼ばれる男性スパイ同士の究極の友情を描く物語と、美しく激しいアクションが、女性たちから熱烈な支持を受けており、舞台やイベントは毎公演満席となるほど。小説・コミックならではの密な描写、舞台ならではの臨場感やアクション、映画ならではの迫力がそれぞれのメディアで楽しめる、それが『メサイアプロジェクト』である。
2016年、新シリーズがついに始動!今までと同様、原作である「MESSIAH 警備局特別公安五係」(高殿円・著/講談社文庫)の世界観はそのままに、新たな登場キャラクターとストーリー展開を繰り広げる。
9月17日(土)ニッショーホールにて、来年2月に東京・大阪で上演される舞台、新“刻”シリーズ「メサイア‐暁乃刻‐(読み:あかつきのとき)」のプレイベントを実施した!
本イベントでは、いち早く新シリーズの世界観を体感できるプロローグを特別に初上演。また、外伝映画製作決定の重大発表が行われ、新シリーズのキックオフにふさわしいイベントとなった。
【登壇者】赤澤 燈、井澤勇貴、長江崚行、山沖勇輝、伊藤孝太郎、小谷嘉一
【シークレットゲスト】玉城裕規、中村龍介
【フォトセッションのみ登壇】橋本真一、安里勇哉
まずはキャストによる「メサイア‐暁乃刻‐」プロローグの特別上演!
続くトークコーナーでは、有賀涼役の井澤勇貴への「新しくメサイア(劇中で、公安工作員“サクラ”2名が結ぶ、特別な関係の通称)になった加々美とどんなメサイアになっていきたいですか?」という質問に、井澤が「間宮(前のメサイア)とは、見た目ギクシャクしちゃってるけど、渋い関係というか、目に見えなくても心は繋がっているという関係だったんです。だから、対照的に、加々美とは仲良くやっている面白さを出していきたい。」とコメントすると、過去作品では井澤のメサイアだった白崎護役の赤澤燈が「でも、お前タラシだよな。俺、間宮、加々美でメサイア3人目だろ?それでよく渋い関係とか言えるよな!」とコメントし、場内が笑いにつつまれた。
そして外伝映画の公開決定がスクリーンに映し出されると、ニッショーホールを埋めた700人の観客の大きな拍手が!
さらにシークレットゲストとして、外伝映画でW主演を務める玉城裕規と中村龍介が登場すると、黄色い歓声が。今まさに撮影中の映画について、玉城裕規は「主演だからいつもより出番が多い!!」とコメントし、中村龍介は「自分が踏ん張ることで精一杯だけど、(後輩たちの)新しい風の刺激ってすごいな!」コメント。
また、中村は「皆、たくさん“先輩”と言ってくれるけれど、僕は一切後輩とは思っていません。みんなで(映画を)作っていく仲間だと思っている。映画は僕と玉ちゃん(玉城さん)が引っ張っていくから、ついてきてください!!」とW主演としての映画への意気込みも語った。イベントは始終、和気あいあいとした雰囲気に包まれ、先輩後輩に関係なくキャストたちの仲の良さが伺えるものとなった。
外伝映画は、来年2月の舞台「メサイア‐暁乃刻‐」と連動しており、両方観ればより楽しめるのは、メディアミックスが魅力の『メサイアプロジェクト』ならでは。
舞台「メサイア -暁乃刻-」
東京:2017年2月11日(土)〜19日(日)サンシャイン劇場
大阪:2017年2月25日(土)〜26日(日)森ノ宮ピロティホール
[CAST]赤澤 燈 井澤勇貴 杉江大志 中原裕也 大澄賢也 ほか
[STAFF]原作・ストーリー構成:高殿円「MESSIAH – 警備局特別公安五係」(講談社文庫)
脚本:毛利亘宏(少年社中)
演出:西森英行(Innocent Sphere)
映画「メサイア 外伝」 ※仮タイトルになります。
2017年夏頃、公開予定
[CAST]玉城裕規 中村龍介 ほか
[STAFF]原作・ストーリー構成:高殿円「MESSIAH – 警備局特別公安五係」(講談社文庫)
脚本:山口ヒロキ、横山あゆみ
監督:山口ヒロキ
メサイアプロジェクト公式HP http://messiah-project.com