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ポーラ・ヴォーゲルの快作が日本初上陸! 「ミネオラ・ツインズ」2022年1月7日(金)より上演決定!!

ピュリッツァー賞作家ポーラ・ヴォーゲルの快作が日本初上陸!
見かけは全く同じでも、性格は正反対の双子姉妹マーナとマイラ
かなり過激で、ちょっとキワドイ運命の姉妹が、
激動の歴史を駆け抜け、繰り広げる壮絶バトル!

【シス・カンパニー公演】
作:ポーラ・ヴォーゲル 翻訳:徐賀世子 演出:藤田俊太郎

「ミネオラ・ツインズ」
~六場、四つの夢、(最低)六つのウィッグからなるコメディ~

出演:大原櫻子・八嶋智人・小泉今日子
2022年1月 東京:スパイラルホール

ミネオラ演出家とCast3名

(上段) 演出:藤田俊太郎
(下段左から) 大原櫻子 八嶋智人 小泉今日子

2022年シス・カンパニー第1弾公演「ミネオラ・ツインズ」日程等が決定した!
年明け早々の1月7日(金)~31日(月)東京:スパイラルホールでの上演となる。

本作は、1950年代から1980年代の激動の時代に、女性たちが何を考え、何を体験してきたかを、痛烈な風刺を込めて描いたダークコメディ。
主人公は、ニューヨーク郊外の小さな町ミネオラで生まれ育った、一卵性双生児の姉妹マーナとマイラ。 タイトル通り「ミネオラ育ちの双子姉妹」の物語。
見かけは全く同じなのに、性格は全く正反対ばいつの時代でも「両極」から反発し合う2人に驚いたり、呆気にとられたり・・・。ご一緒に激動の時代を体験してくださいば本作で、作者ポーラ・ヴォーゲルは、この運命の双生児姉妹を、一人の女優が、カツラと衣装を目まぐるしく変えながら演じ分けるよう、戯曲冒頭に指定した。
そして、「常にホルモンの影響による興奮状態で演じて欲しい」とも・・・。

その難題に、芝居と音楽の両分野を自在に行き来し、観客を魅了する大原櫻子が果敢に挑む! そして、この姉妹の狂乱の渦には、八嶋智人と小泉今日子も参戦ば 俊英・藤田俊太郎の演出の下、ご覧になる皆さんを「禁断の別世界」へとお連れする。

~STORY~
舞台は、ニューヨーク郊外の小さな町ミネオラ。一卵性双生児マーナとマイラ姉妹(大原櫻子)は、
全く同じ容貌でありながら性格は全く似ても似つかず、お互いを遠ざけながら生きてきた。

始まりは1950年代。核戦争の恐怖が日常生活にも蔓延るアイゼンハワー政権下。
保守的な女子高生マーナは、結婚こそが輝かしいゴールだと、すでにジムと婚約中。
一方のマイラと言えば、世間の常識なんかクソくらえばの反逆児。男の子たちとも“発展的”交際を広げている。
そんな悪評が耳に入る度、お堅いマーナのストレスは爆発寸前!

ある時、素行の悪いマイラを諭そうと、マーナに頼まれて婚約者ジムがマイラの元へと向かったのだが・・・。
そして、時代は、1969年、ベトナム戦争の泥沼にあえぐニクソン政権下から、
1989年、パパ・ブッシュ政権下の世の中へと移り行き・・・。

ジェンダー、セクシュアリティ、人種、格差・・・
時代と価値観の変遷の中で、真逆の道を歩んできた双子姉妹が見る夢は?
2人の人生が交錯することはあるのだろうか?

【シス・カンパニー公演 『ミネオラ・ツインズ』 公演概要】
【作】ポーラ・ヴォーゲル【演出】 藤田俊太郎 【翻訳】 徐賀世子
【出 演】 大原櫻子 八嶋智人 小泉今日子  王下貴司 斉藤悠

【公演日程】2022年1月7日(金)~ 1月31日(月)予定
【会 場】 スパイラルホール (東京・青山) (会場は、すでに発表済)
【一般前売開始日】 2021年11月6日(土)午前10:00~予定
【公演日程表】2022年1月7日(金) ~1月31日(月) スパイラルホール (開場は開演の45分前)

【ご注意】小学生未満のお子様はご入場いただけません。
*今後の感染拡大状況により、公演日程、開演時間等に変更が生じた場合は、公式サイト、Twitter等のSNSにてお知らせいたします。
公演日程・タイムスケジュール・チケット取扱い等の最新情報は、随時、公演サイトでお知らせいたします。
公演サイトURL(www.siscompany.com/mineola/)にてご確認ください。

シス・カンパニー TEL:03-5423-5906 (営業時間 平日11:00~19:00)
公式サイト⇒ https://www.siscompany.com/mineola/
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