2012年8月帝劇公演より「写真提供/東宝演劇部」
1969年の日本初演以来、主演・松本白鸚により上演回数1,307回を数えるミュージカル『ラ・マンチャの男』が、日生劇場にて2022年2月に上演されることが決まった。松本白鸚の半世紀以上に及ぶ本作の主演は、この公演で最後となる。ドン・キホーテが想い姫と慕うアルドンザ役には、松たか子が2012年公演以来の出演。
サンチョ役の駒田一、 牢名主役の上條恒彦に加え、新たなキャストとしてアントニア役に実咲凜音、カラスコ役には吉原光夫が加わる。
2012年8月帝劇公演より「写真提供/東宝演劇部」
ミュージカル『ラ・マンチャの男』
2022年2月日生劇場
~スタッフ~
演出:松本白鸚
脚本:デール・ワッサーマン
作詞:ジョオ・ダリオン
音楽:ミッチ・リー
~キャスト~
松本白鸚(セルバンテス/ドン・キホーテ)
松たか子(アルドンザ)
駒田一(サンチョ)/実咲凜音(アントニア)/石鍋多加史(神父)/荒井洸子(家政婦)/
祖父江進(床屋)/大塚雅夫(ペドロ)/白木美貴子(マリア)/吉原光夫(カラスコ)/
上條恒彦(牢名主)
ほか