城田優、瀬戸康史、和田正人を輩出しているD-BOYSの関西版で演劇を中心にさまざまなエンターテインメントを発信している『劇団Patch』の次回舞台本公演、2016年4月の演目が、現在「週刊少年ジャンプ』で絶賛連載中のギャグ漫画「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」(集英社/原作:仲間りょう)に決定した!!
「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」は江戸を舞台に、立派な武士を目指す不真面目で自堕落な主人公の磯兵衛を、浮世絵風の画風で描くギャグ漫画でアニメ化もすでに決まっている大人気漫画!
主人公磯部磯兵衛役は劇団Patchメンバーの井上拓哉。
そして母上役はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」では諸岡弘士役で出演し、現在放送中の「あさが来た」にも出演中の同じく劇団Patchメンバー、中山義紘が演じる。
脚本・演出は劇団Patchの生みの親でエンターテインメント性の高い演劇作品をコンスタントに発表し、Dステ『TRUMP』、舞台「K」、「刀剣乱舞」等2.5次元演劇などの舞台も手掛ける鬼才末満健一氏(ピースピット)。
音楽は、舞台『嵐が丘』(G2演出)、「磯部磯兵衛物語」と同じく『週刊少年ジャンプ』連載作品のハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」(ウォーリー木下演出)、ハロプロメンバーが出演した演劇女子部ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」(末満健一作・演出)など舞台音楽を中心にミュージカルや映像作品、アーティストの楽曲等数多くの音楽を手がける和田俊輔が担当する。
2012年10月の旗揚げから公演から着実に力をつけ、関西では確かな人気を得ている劇団Pach。
更なる飛躍のステージとなることだろう。
劇団Patch
城田優、瀬戸康史、和田正人などを輩出しているワタナベエンターテインメント所属の俳優集団D-BOYSの弟分にあたる、関西発の演劇集団。
関西弁で一生懸命を意味する 『必死のパッチ』 にその名を由来。
2012年4月、3000名以上の中から厳しいオーディションを通過し、関西版D-BOYSとなる『劇団Patch』を結成。
演劇で関西から日本を元気にしたい!という大きな志のもと、毎年定期的に自主公演を上演、また舞台以外にも関西を中心に様々なエンターテインメントを発信している。
彼ら6作品目の公演Patch stage vol.6 「SPECTER」では関西小劇場としては異例のAmazonのDVDステージランキング1位を獲得! この公演でのべ1万人の動員を達成。
メンバーの竹下健人・中山義紘はNHK連続テレビ小説 「あさが来た」 に弥七役、伊作役で出演中。
彼らの7作品目の公演「幽悲伝」(作・演出:末満健一)は、2015年12月19日(土)~20日(日) 森ノ宮でピロティホール にて。
Patch stage vol.8
浮世戯言歌劇『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』高尾山地獄修業編
原作:仲間りょう「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」(週刊少年ジャンプ連載)
脚本・演出:末満健一(ピースピット)
音楽:和田俊輔
出演:劇団Patchメンバー ほか
会場:ABCホール(大阪市・福島区)
公演日:2016/4/20(水)~4/25(月)全10ステ
料金:6,500円(税込/全席指定)当日7,000円
チケット:2015/12/4(金)より先行受付スタート!
2016/1/30(土)各プレイガイドにて一般発売予定
詳しくは「isobe-stage.com」まで