A.B.C―Zの河合郁人の単独初主演舞台『トリッパー遊園地』が3月15日(金)に新橋演舞場で開幕。前日14日(木)にゲネプロが公開された。
(公演終了につき、公演写真を取り下げました。2019/04/08)
2019年、長い歴史を誇る遊園地の社長・山ノ内マサヒロ(河合郁人)は、遊園地を閉園し、経営変換を計画していた。
長く遊園地の整備を担当してきた寅吉(榎木孝明)に勧められ、名物の観覧者にのりこむと雷鳴が鳴り響いた…
気が付くと、ナサヒロは昭和19年春にタイムトリップしていた。
東京を空襲が襲う厳しい時代に懸命に生きる人たちの中で、マサヒロは生きていく。
純名里沙、みょーちゃん、いしのようこ
榎木孝明
惣田紗莉渚
厳しい社会状況の中で、営業を停止せざる得ない遊園地。
そこでマサヒロが感じたものは何だったのか。
マサヒロはこの時代を生き延びることができるのか?
公演は、3月15日(金)~23日(土)新橋演舞場、3月30日(土)可児市文化創造センター、3月31日(日)豊田市文化会館、4月3日(水)~7日(日)大阪松竹座にて上演される。