ふぉ～ゆ～主演舞台『放課後の厨房男子』銀座 博品館劇場にて絶賛上演中！ゲネプロ＆囲み取材

ふぉ～ゆ～が銀座・博品館劇場に帰って来た。ふぉ～ゆ～が主演をつとめる舞台『放課後の厨房男子』が、10月18日に開幕。初日に先駆けて行されたゲネプロと囲み取材の様子をお伝えする。

博品館劇場での3回目の公演となる今回は、 男子高の料理部＝通称“包丁部”を舞台にした学園友情ストーリー。
ふぉ～ゆ～の4人（福田悠太／辰巳雄大／越岡裕貴／松崎祐介）は、部員が少なく存続が危うい “包丁部”のために奮闘する高校生役を演じる。
共演には、同じ包丁部部員に前野朋哉。 包丁部顧問教師役に三倉茉奈。 包丁部と対立する舞踏部に、野澤祐樹、楢木和也、田中穂先を迎えて、力いっぱいのダンスと笑いを届ける。

【ゲネプロ】
演出を担当するのが、人気ダンス集団コンドルズのメンバーの小林顕作とあって、オープニングからユーモアとダンスのあふれる作品となった。
ふぉ～ゆ～の四人は、悩みを抱える包丁部部員。それぞれの個性が歌とダンスを交えて丁寧に描かれていく。

体を張っての奮戦は前野朋哉。
あまりに汗だくになるので 舞台上でもハンカチを携帯することを許された

厳しくもやさしい教師役・三倉茉奈。 ダンスも披露!!

得意のダンスからユーモラスな動きまで楢木和也

言葉１つからもキャラクターの性格をのぞかせる田中穂先

このキャストで女子高生やお母さんキャラクターも登場。この作品でしか見られない楽しさが詰まっている。

<囲み取材>
演出　小林顕作
孫を見るような目で公演をご覧いただければと思います(笑)
何気ないように物語は進んで行きますが、 ぜひ楽しい時は笑って、 キマったと思った時は拍手して楽しんで下さい。

福田悠太(ふぉ～ゆ～)
博品館劇場は3回目ですが、 ホーム感があって落ち着きます。
約2時間休憩なしですが楽しい舞台なので大変さを忘れてしまいます(笑)

辰巳雄大(ふぉ～ゆ～)
初主演をやらせていただいたのが今回の銀座 博品館劇場。
博品館でやるにふさわしいおもちゃ箱のようにたくさんの要素が詰まった楽しい作品です。20年間学んできたことを全部惜しみなく出している感じです。

越岡裕貴(ふぉ～ゆ～)
僕たち4人で高校生の役を演じています。
料理する部分は実際やりたいですが舞台ではできないので(笑)、 今回ダンスと歌で表現しているので楽しんで下さい。

松崎祐介(ふぉ～ゆ～)
今日も全部出し切りました。後はお客様の前で100％以上のものを出して頑張りたいと思います。
この公演をやってから料理に興味が出て毎日料理をしています。昨日もステーキを焼きました。（「料理してる暇があったら、早く台詞覚えてよ～」とちゃちゃを入れられて笑）

前野朋哉（他のキャストから「ジャケット脱ぐとタクシー運転手になっちゃう」と言われて爆笑しつつ）
普段ダンスをすることはほぼないですが、 今回は何曲も踊らせていただいています。ふぉ～ゆ～さんが振りを一発でできてしまうのが「すごいなぁ」と思いました。僕は遅かったですが、僕は普通だと思います。（「普通じゃなかった」「遅かった」の声で爆笑）
これまで2人から言い寄られる役はなかったので、俳優をやっていてよかったです。
野澤祐樹(ジャニーズJr.)
ふぉ～ゆ～のみなさんと共演してとても勉強になります。
“舞踏部”リーダー役だけでなく、いろいろな役にも挑戦しているのでとても楽しいです。

三倉茉奈
私だけが 学生でなく先生役です。みんなが普段から中学生のようです。 普段からふざけたりして、そこに私も加わったり、まとめたり…。生徒を見守るように過ごしています。(笑)　楽しい作品なので観に来て下さい。

【公演概要】
ニッポン放送プロデュース　ふぉ～ゆ～主演
「放課後の厨房男子」
原作　秋川滝美著「放課後の厨房男子」（幻冬舎文庫）
演出　小林顕作
脚本　川尻恵太 （SUGARBOY）
出演　ふぉ～ゆ～（福田悠太／辰巳雄大／越岡裕貴／松崎祐介）
前野朋哉　野澤祐樹(ジャニーズJr.)
楢木和也(梅棒) 　田中穂先(柿喰う客)／三倉茉奈

公演日程：10月18日(木)～11月4日(日)
会場：銀座・博品館劇場
チケット代金：8,800円(税込)
公式サイト　 http://event.1242.com/special/kitchenboys/