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5月大地真央主演新作舞台『クイーン・エリザベス』日生劇場上演。共演は髙木雄也、西岡德馬、長野博

クイーン・エリザベス
- 輝ける王冠と秘められし愛 -
【脚本】 齋藤雅文  【演出】 宮田慶子
【出演】 大地真央 髙木雄也 西岡德馬 長野博 ほか
日 程 : 2019年5月5日(日)~26日(日)  会 場 : 日生劇場

宣材4人S

今年5月、大地真央を主演に迎えた新作舞台『クイーン・エリザベス』の日生劇場での上演が決定。共演は髙木雄也、西岡德馬、長野博。

脚本は『マリー・アントワネット』や『カエサル』など、大劇場での歴史劇で人物と時代を生き生きと描いてきた齋藤雅文が書き下ろし。演出は、『ガブリエル・シャネル』や『紫式部ものがたり』で大地真央の魅力を存分に引き出してきた新国立劇場の前芸術監督・宮田慶子。

『クレオパトラ』(1997年)、『マリー・アントワネット』(2004年、06年)以来、13年ぶりの大地真央による待望の女王姿が今春、日生劇場で披露されることとなる。

エリザベスに慕われた寵臣、レスター伯には、『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』(2017)以来2年ぶりの舞台出演となる長野 博。

ストレートプレイは2度目ながら、『薔薇と白鳥』(18)でストレートプレイ初挑戦、初主演を経験した髙木雄也が、 エリザベスが密かに心寄せる男性を演じる。

さらに、即位したエリザベスを初期から支え続けるウィリアム・セシル国務長官を、ベテラン実力派俳優の西岡德馬が演じる。

心を寄せる男性がありつつも、あえて非婚の女性として生き、熾烈な権力争いの中を男たちに頼らず民のために生き抜こうとしたエリザベス一世。英国史を彩った彼女の愛と葛藤の物語を、豪華出演陣が集結してお届けする。

■宮田慶子(演出)
16世紀、大英帝国の礎を作ったエリザベス1世・・。すべては「女」として生まれたことから始まったと言える、その数奇で孤独な運命を果敢に生き抜いた「エリザベス」を、「人間・エリザベス」として齋藤雅文さんが描き出してくださいます。そして、壮大な歴史の流れに生きる“生身の女性”としてのエリザベスを演じる大地真央さんに、今からワクワクしています。強く、賢く、愛おしく、吹きすさぶ風に向かってすっくと立つエリザベスを夢見ています。そしてエリザベスの人生に大きな影響を与える二人の男性を長野さん、髙木さんという魅力的なお二人が演じてくださいます。初めてご一緒するお二人とのお仕事もとても楽しみです。

■大地真央(エリザベス役)コメント
新元号になって最初の舞台。この歴史の節目に、世界史に残る、偉大でスケールの大きい、波乱万丈を絵に描いたような君主の役を演じられる幸せに感謝し、幸福と絶望、孤独と愛に満ち溢れながら、生涯独身を貫いた勇敢な一人の女性として、新しいエリザベス1世を創り上げたいと思っております。

■長野 博(レスター伯役)コメント
今回、舞台「クイーン・エリザベス」でエリザベスの幼馴染であり側近、人生に深く関わったレスター伯役を演じさせていただくことを大変嬉しく思っています。大地真央さん演じるエリザベスに寄り添いながらも、初めて共演させていただく楽しみも感じていけたらと思っています。

■髙木雄也(エセックス伯役)コメント
舞台「クイーン・エリザベス」の舞台に立つ事が決まりました。大地真央さんそして事務所の先輩でもある長野さんと一緒にステージに立てる事を光栄に思います。一緒にステージに立たせていただくからには、遠慮せずにガンガン自分なりに攻めて先輩方から沢山学びながら、クイーン・エリザベスの世界に入り込み楽しみたいです。
僕的には平成から元号が変わって1発目の仕事なので、新しい元号の時代にグループ名のHey! Say! JUMPという言葉を皆様の目に沢山触れていけるように頑張ります!

タイトル クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-
脚 本   齋藤雅文
演 出 宮田慶子
出 演 大地真央 髙木雄也 西岡德馬 長野博 ほか
公演日程 2019年5月5日(日)~26日(日)
会 場 日生劇場
料 金 S席12,500円  A席7,500円  B席4,000円 (全席指定・税込)
※未就学児童はご入場いただけません。
チケット発売日 3月31日(日)~
お問い合わせ チケットホン松竹 0570-000-489(10:00~18:00)
主催・製作 松竹株式会社