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2020年にミュージカル『スクール・オブ・ロック』日本人キャストで上演

あのジャック・ブラック主演で日本でもヒットを記録した映画「スクール・オブ・ロック」を
ミュージカル界の巨匠、アンドリュー・ロイドウェバーがミュージカル化した大ヒット作品
ミュージカル『スクール・オブ・ロック』を2020年に日本人キャストで上演することが決定した。

KARICHIRASHI 1st OUT

2003年、ジャック・ブラックが主演し、後にロック映画の金字塔と銘打たれることとなる映画「スクール・オブ・ロック」が全米で公開され、公開直後から全米TOP1大ヒット。数千人の中から選ばれた子ども達の生演奏も話題となり、翌年には日本でも公開され、ヒットを記録した。

2015年にはブロードウェイにてミュージカル化された。プロデュースと楽曲を手がけたのは、 『オペラ座の怪人』『キャッツ』など世界的大ヒット作品を次々と世に送り出してきた作曲家、アンドリュー・ロイドウェバー。
作詞には、ディズニーミュージカル『リトル・マーメイド』やディズニー・アニメーション映画「塔の上のラプンツェル」のグレン・スレイター、 脚本は英ドラマ「ダウントン・アビー」やミュージカル『メリー・ポピンズ』のジュリアン・フェロウズという最高のクリエイターが集結し、英米で上演。大ヒットとなった。。

さらに2016年にはアメリカにてドラマ化され、2016年・2017年と2年連続でエミー賞にノミネート、 2018年にはNHK Eテレにて放送が開始され、 日本でも今なお大人気作品だ。

その大ヒット作が、遂に日本人キャストで上演が決定した。
メインキャストとなる生徒役のオーディションも開催される。
生徒役キャストのオーディション詳細や主演のデューイ役など、 続報を楽しみに待ちたい。

上演は2020年8月、 豊島区立芸術文化劇場(東京・池袋)にて。
▼公演詳細はこちら http://hpot.jp/stage/SOR2020