キャスト7人が歌にダンス、芝居にミュージカルとあらゆるエンターティメントの要素を詰め込んで見せる人気のシリーズ最新作、『CLUB SEVEN ZEROⅡ』が、6月15日(土)にシアタークリエにて開幕した。
今回出演するキャストは、脚本・構成・演出・振付をも担う玉野和紀と吉野圭吾、東山義久、西村直人、大山真志、沙央くらま、北翔海莉の7人。歌にダンスに完全無欠・個性繚乱の7人のエンターティナーが揃った。
初日に先立ち公開されたゲネプロの模様をお伝えする。
見どころたっぷりのステージは、一幕約75分、二幕約90分。
2003年から続く人気シリーズとしての期待を裏切らない、かっこよさと迫力満点、腹の底から笑い、手が痛くなるほどに拍手できるエンターテイメントショーを見せてくれた。さらに今回も一部メニューが違うAとBの2バージョンという贅沢さ。一度ならず、二度は観に行きたくなること請け合いの楽しさだ。
7人のカッコよさを見せつけてくれるオープニングは、“CLUB ZEVEN”テーマから。
そして沙央くらま、北翔海莉の圧倒的な歌声が劇場中に響きます。台詞の響きまでも心地よい。
抱腹絶倒、キャストの芸達者ぶりを存分に見せてくれるのがスケッチ。
ネタバレになるので写真をあまりたくさんお見せできないのが残念至極!
ファンならご存知!定番ネタから新作まで続々。是非、劇場で自ら体感なさってください。
もちろんお笑いがメインではありません! ミュージカルあり、シリアスあり…
かっこいい、美しい、楽しい、切ない…7人のありとあらゆる引き出しを広げて…
じっくり歌を聞かせる場面も…
『CLUB SEVEN』名物50音順ヒットメドレーは、今回はなんと77曲!!
「背景の画面にペンライトの表示が出たら(出なくたって?)思いきり振って応援して欲しい」
見ているこちらも手に汗握ってしまうほどの圧巻の歌絵巻
梅雨空を吹き飛ばすエネルギーをもらえる公演は、6月30日までシアタークリエにて。
その後、愛知・大阪にて上演。
『CLUB SEVEN ZEROⅡ』
脚本・構成・演出・振付・出演:玉野和紀
CAST:玉野和紀、吉野圭吾、東山義久、西村直人、大山真志、沙央くらま、北翔海莉
東京公演:日比谷・シアタークリエ 2019年6月15日(土)~6月30日(日)
愛知公演:日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール 7月3日(水)
大阪公演:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ 7月5日(金)~7日(日)
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