世界が注目する小説家と、 いま演劇界で最も勢いのある演出家とキャストがおくる最高一作。 村上春樹の名作短編集からの舞台化『神の子どもたちはみな踊る after the quake』が、7月31日に開幕した。舞台写真ともに、 古川雄輝・松井玲奈・川口覚・木場勝己からのコメントをご紹介する。(撮影:宮川舞子 提供:ホリプロ)
左より)横溝菜帆、 古川雄輝
古川雄輝
松井玲奈
左より)木場勝己、 川口 覚
左より)木場勝己、 松井玲奈、 川口 覚
左より)古川雄輝、 木場勝己、 川口 覚
<コメント>
■古川雄輝(淳平 役)
無事、 初日があけましたが、 地方公演も含めて千秋楽まで皆様に楽しんでいただけるように、 ひとつひとつの公演に全力で取り組みたいと思います。
劇場でお待ちしております。
■松井玲奈(小夜子 役)
誰も見たことがない作品を目にする瞬間だったので、 緊張感が会場に立ち込めていました。
そのお客様から伝わる緊張感が、 作品を一緒に作り上げている感じがして、 とても楽しかったです。
■川口覚(片桐、 高槻 役)
無事初日を迎えることができ、 とても嬉しく思います。 まだまだ作品を追求していきます!
何度でも見にいらしてください。 ありがとうございました!
■木場勝己(かえるくん 役)
何とか初日を開けました。 言葉の洪水を乗り切ることができました。
千秋楽の9月1日まで、 遠くからでもいいですから、 どうぞ応援してください。
上演時間は 1時間40分(休憩なし)
公演は同劇場で8月16日(金)まで上演した後、 愛知、 神戸の2箇所で上演される。
【公演概要】
神の子どもたちはみな踊る after the quake
作:村上春樹
脚本:フランク・ギャラティ
演出:倉持裕
出演:古川雄輝、 松井玲奈、 川口覚、 横溝菜帆・竹内咲帆(子役・Wキャスト)、 木場勝己
公演日:2019年7月31日(水)~8月16日(金)
会場:よみうり大手町ホール(東京・大手町)
※愛知・神戸公演あり
▼公演詳細・チケットはこちら
https://horipro-stage.jp/stage/kaminokodomo2019/
<東京公演 当日券販売あり>
当日券は全ステージあり。 毎公演、 開演の1時間前からよみうり大手町ホール3階フロアにて先着順で受付を行い、 開演30分前よりよみうり大手町ホール4階当日券窓口にて販売。