Open Close

古川雄大、葵わかな、松本利夫(EXILE)も出演!「もうラブソングは歌えない」第2弾キャスト発表

豪華キャストで8月8日(土)~10日(月・祝)の上演が決定しているプレミアムリーディング「もうラブソングは歌えない」の、第2弾キャストが発表された。

tbs_cast

<古川雄大>(「Re:」)
豪華なキャストが揃って繰り広げられる朗読は、見応えのあるものになると高揚しています。
演出の土田英生さんご指導のもと、葵わかなさんと「Re:」の世界をみなさまにお届けできるよう、僕自身の役割を果たせるように精進して稽古に臨みます。

<葵わかな>(「Re:」)
朗読劇というジャンルに関わることができてとてもうれしいです。
配信なども含めて、今だからこそ届けられる作品になるよう、楽しみながら頑張りたいです!

<松本利夫(EXILE)>(「Re:」)
朗読劇「Re:」に出演させていただくことになりました。
久しぶりの朗読劇、そして舞台。
昨今の状況の中、中々エンターテインメントを届ける事が難しいですが、それでも前に進むために、安全対
策をしっかりとし、万全の体制で挑みたいと思います!
とにかく今ワクワクしていますし、ものすごく楽しみです!
お相手の野波麻帆さんと、支え、支えられ、頑張りたいと思います!
是非、劇場に足を運んでいただけたらと思います。よろしくお願いします。

<野波麻帆>(「Re:」)
久しぶりの朗読劇。楽しみでなりません。
初めましての方々と良い時間を共有し素敵な作品を届けられますように!
<田中俊介>(「Re:」)
今回のお話をいただいた時、全身の細胞がブワッと開き息を吹き返した感覚になりました。舞台に立てる!
と。溜まりに溜まった表現の飢えが暴走しないようしっかりと抑制し、丁寧に演じたいと思います。今、舞台に立たせていただけることへの感謝の気持ちを忘れずに、皆さんと一緒に生の舞台を楽しみたいと思います。

<大塚千弘>(「Re:」)
ガラケーの時代、メールでのやり取りで件名が Re で埋め尽くされていたのを思い出します。
間違いメールから始まった、男と女の10年にもわたるやり取り。笑えて、ドキドキして涙して。その10
年の想いを皆様と劇場で共有出来ると思うと今からワクワクしています。一緒に幸せな時間を過ごしましょう。

<中尾明慶>(「大山夫妻のこと」)
久々の朗読劇になりますが、夫婦のリアルな会話、小さいようで大きな問題の中に喜怒哀楽の全てを詰め込み、短い時間皆様に楽しんでいただけたらなと思います。今回ご一緒させていただく平岩さんは女優さんとしてもとても尊敬してますし、ドラマでもご一緒させていただいてるので、安心して言葉をぶつけていきたいなと思います。是非皆様よろしくお願い致します。

<平岩 紙>(「大山夫妻のこと」)
このような大変な状況ではありますが、お客様に届けられる場所をいただき感謝しております。気心知れた
楽しい中尾さんと、新たな挑戦が出来る喜びを胸に、スタッフの皆さんと良い作品になるよう励みたいと思
います。

■スタッフコメント
<「カラマツのように君を愛す~小説『しあわせのパン』より」脚本・演出 三島有紀子>
どんな時も“毎日”を続けようとしたいなあ。よく眠り、朝には起きて、食事の支度をして、観て、読んで、語りそしてまた、眠る。それをくり返す。そしてそれら全ては、いつ失くなるかわからないから、記録する。
そんなことをうすぼんやり考えていたとき、この企画のお話をいただきました。初めてのことばかりですが、稲垣さんと門脇さん、振付の平原さんと素敵なスタッフなので、自分が一番楽しみにしているかもしれません。劇場を感じ、また、劇場の空席ひとつひとつにも来たくても来れないという方の姿を感じながら作ろうと思います。

<「カラマツのように君を愛す~小説『しあわせのパン』より」振付 平原慎太郎>
三島監督の世界は静謐でありながら温度があり、この大変な時期に気づきを与えてくれる印象があります。
北海道で繰り広げられる世界を伝えるお手伝いをと思っております。

<「大山夫妻のこと」脚本・演出 足立 紳>
自分にとって初めてのことに挑戦で大変緊張していますが、楽しい出し物にできればと思っています。

<「Re:」脚本・演出 土田英生>
朗読劇はこれまでに何本もやってきました。「Re:」も様々な出演者で再演を重ねましたが、今回、大幅に書
き直しを行いました。初めて組ませていただく素敵な俳優さんたちと共にメールだけの物語をお届けします。

<「ひとりのふたり」脚本 大島里美>
人生に波が訪れても、ひとりひそかにしずめて、やさしく生きているふたりの物語です。
あたたかい作品になればと思います。
<「ひとりのふたり」演出・総合演出 石井康晴>
未曽有の困難に直面している今だからこそ、語られるべきラブストーリー。大島さんが紡いでくれたのはそ
んな素敵な物語です。愛すべき登場人物たちの「二十年愛」をストレートに演出したいと思います。

 

上演作品 ラインアップ
「ひとりのふたり」
音楽教室で出会った独身男女、もどかしい恋の20年の物語
脚本 大島里美& 演出 石井康晴(TBSディレクター)
×出演 佐々木蔵之介&小池栄子/勝村政信&木村多江

「カラマツのように君を愛す~小説『しあわせのパン』より」
生きづらさを抱えた男と女が、北海道を舞台に少しずつ心を通わせていく
脚本・演出 三島有紀子(映画監督) × 出演 稲垣吾郎&門脇 麦

「大山夫妻のこと」
売れない脚本家の夫と元売れない女優の妻のセックスレスをめぐる数夜の出来事
脚本・演出 足立 紳 (脚本家/映画監督)×出演 りょう&三宅弘城/YOU&マキタスポーツ

「Re:」(アールイー)
間違いメールから始まった10年の愛の軌跡
脚本・演出土田英生(劇団MONO主宰) × 出演 田中俊介&大塚千弘/松本利夫(EXILE)&野波麻帆/
古川雄大&葵わかな

 

tbs_kv_0722

プレミアムリーディング
「もうラブソングは歌えない」

[出演者](※上演順)
「ひとりのふたり」           
佐々木蔵之介×小池栄子
勝村政信×木村多江
「カラマツのように君を愛す」      
稲垣吾郎×門脇 麦
「大山夫婦のこと」           
りょう×三宅弘城
YOU×マキタスポーツ ほか
「Re:」(アールイー)           
田中俊介×大塚千弘
松本利夫(EXILE)×野波麻帆
古川雄大×葵わかな ほか

[スタッフ]
「ひとりのふたり」    脚本 大島里美  演出    石井康晴
「カラマツのように君を愛す」 脚本・演出 三島有紀子
「大山夫婦のこと」    脚本・演出 足立 紳
「Re:」(アールイー)    脚本・演出 土田英生

企画・製作・主催             TBS

[公演期間] 8月8日(土)~10日(月・祝)
[会場] 東京国際フォーラム ホールC
[チケット料金]劇場 6,000円(税込・全席指定)
※ 未就学児童入場不可。
※ チケットはお一人様1枚必要です。
※ 営利目的によるチケットの転売禁止。
※ 出演者ならびにスケジュール変更は何卒ご了承くださいませ。出演者変更の場合でも他日時への変更・払戻は致しかねます。

[配信視聴券] 3,000円(税込)
※ 出演者ならびにスケジュール変更は何卒ご了承くださいませ。出演者変更の場合でも他日時への変更・払戻は致しかねます。

[チケット販売]一般発売  7月29日(水)12:00~

[公式サイト] https://www.tbs.co.jp/event/moulovesonghautaenai/
※追加キャスト、最新ニュース、感染拡大状況による無観客上演判断の情報はこちらで発表します。

【公演に関するお問い合わせ】
ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)
※今後の状況により改めて時間変更となる場合があることを予めご了承ください。