落語をベースにしたミュージカルをリモート生配信で届ける『劇的茶屋』。8月9日までの上演が決定している一席目の「謳う芝浜」に続く二席目「謳う死神」が、8月14日(金)から始まる。すべてのチケットは選べるお菓子とお茶のセット付き!
ご自宅で美味しいものを食べながら落語ミュージカルを観る【体験型エンターテインメント】を、この夏にぜひ!
今回は、シリーズ一席目の好評を受けての二席目「謳う死神」!
シリーズ一席目の「謳う芝浜」では北は北海道、南は沖縄からのお客様がご観劇。
今作の名物「いただきますのコーナー」では演者の「いただきます」の掛け声とともに、お客様からの「いただきます!」というコメントがチャット欄を埋めつくした。演者とともにお客様にも和菓子をひとくち召し上がっていただくという、素敵な時間を共有することができるのは、『劇的茶屋』ならでは‼
美味しいものは、一席目の「謳う芝浜」から和菓子とお茶のラインナップもガラリと変わり、水羊羹、ゼリー、冷茶など、夏ならではの味も加わった。
キャストも 「謳う死神」から新たに上口耕平、勝矢、吉田メタル、可知寛子、小林遼介らが参加。
前作に引き続き、川口竜也、宮島朋宏、和田清香の出演も決定。幅広い経験を持つ実力派俳優が集結。キャストの組み合わせを変えながら、生歌・生芝居をお届けする。
新キャストの上口耕平、勝矢、吉田メタル、
可知寛子、小林遼介
演目の「謳う死神」は、名作落語「死神」をミュージカル仕立てにした、サスペンスの空気が漂うファンタジー作品。
作曲を手掛けるのは日本人初のオフ・ブロードウェイ作曲家としてNYにて「Poupelle of Chimney Town」を制作中のKo Tanaka。編曲には作編曲家、ピアニスト、音楽監督など幅広く活躍する桑原まこ。なお、作詞・脚本・演出は「H12」「ツクリバナシ」などこれまでにも数々のオリジナルミュージカルを生み出してきた永野拓也。永野の他に、音楽監督・歌唱指導の高原紳輔、プロデュース・制作の三森千愛、プロデュース・広報の福田響志、制作の鈴木さあやが主催するほとり企画が今シリーズの企画・製作の指揮を取る。
8月9日までの上演が決定している一席目の「謳う芝浜」に続く、二席目の「謳う死神」は8月14日開幕!
「謳う死神」
公式ホームページ・チケット販売サイト: https://www.gekitekichaya.com
公式Twitter : https://twitter.com/hotoritheatre
公式Instagram: https://www.instagram.com/hotoritheatre/
■8月公演日程
2020年8月14日(金)~16日(日)
出演:小林遼介(八五郎役)、宮島朋宏(死神役)、可知寛子(語り役)
2020年8月21日(金)~23日(日)
出演:上口耕平(八五郎役)、吉田メタル(死神役)、和田清香(語り役)
2020年8月28日(金)~30日(日)
出演:川口竜也(八五郎役)、勝矢(死神役)、宮島朋宏(語り役)
※9月も上演予定
■お菓子・お茶付きチケット価格
【梅RT割】2,100円
【梅】 2,300円
【竹】 3,600円
【松(アーカイブ付き)】4,100円
【天(アーカイブ付き)】7,000円(数量限定)
※別途送料いただきます。