恩田陸の処女作「六番目の小夜子」が、2022年1月、初の舞台化される。、主演は、乃木坂46の鈴木絢音。
2000年にNHK教育テレビにてドラマ化され、高い人気を誇り、今年7月NHK総合での再放送も話題となった人気作が舞台で蘇る。
“Jホラーの父”と呼ばれる鶴田法男を総監督に迎え、脚本は『ウルトラマンX』(2015年/脚本)や『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(2020年~放送中/シリーズ構成)の小林雄次、演出は映画『イニシエーション・ラブ』(2015年/脚本)や
舞台「天才てれびくん the STAGE」(2020年/演出)の井上テテ。
謎の転校生・津村沙世子役は、舞台「ナナマルサンバツ THE QUIZ STAGE」シリーズをはじめ、舞台「銀河鉄道の父」での好演が記憶に新しい、乃木坂46の鈴木絢音が舞台単独初主演を務める。
演劇部部長の花宮雅子役にはテレビドラマ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』や『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の尾碕真花、
「サヨコ伝説」の謎を追っていく関根秋役には『ウルトラマンX』やミュージカル『刀剣乱舞』の高橋健介。
また舞台『刀剣乱舞』の熊谷魁人、舞台『フラガール -dance for smile-』の 山内瑞葵(AKB48)のほか、「『家庭教師ヒットマン REBORN!』the STAGE」やハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の山本涼介が出演。
さらに映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら』など数多くのテレビドラマや映画に出演する森下能幸が、演劇部の顧問・黒川先生役で出演する。
舞台「六番目の小夜子」
原作:恩田陸『六番目の小夜子』(新潮文庫刊)
企画協力:新潮社
総監督:鶴田法男
脚本:小林雄次
演出:井上テテ
キャスト:鈴木絢音(乃木坂46)/尾碕真花 高橋健介/熊谷魁人 山内瑞葵(AKB48)/
飛葉大樹 仲美海(劇団4ドル50セント) 大原由暉 志田こはく/花崎那奈(ボクラ団義)
緑谷紅遥(ボクラ団義)/山本涼介/森下能幸
公演日程:2022年1月7日(金)~16日(日)
会場:新国立劇場 小劇場 〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目1番1号
チケット:
【特典付き】 全席指定 10,800円(税込)
【特典なし】 全席指定 8,800円(税込)
チケット一般発売日:2021年12月4日(土)AM10:00
公式サイト:http://sayoko-is-back.jp/
公式Twitter:@6_sayoko_stage
主催:舞台「六番目の小夜子」製作委員会
©1998 恩田陸/新潮社 ©舞台「六番目の小夜子」製作委員会