京本大我(SixTONES)が新橋演舞場での単独初主演となるオリジナルミュージカル『流星の音色』を、22年8月から上演する。 演出は、オリジナルミュージカル初演出となる滝沢秀明、脚本は藤井清美。
京本大河は新橋演舞場での『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』シリーズに過去7回出演。 当時主演をつとめていた滝沢秀明のもと、ジャニーズJr.として研鑽を積んできた。
滝沢秀明は2010年から『滝沢歌舞伎』の演出を担当。 『滝沢歌舞伎2016』では顔の面を次々と変えていく「変面」のシーンで京本を単独での歌唱に抜擢するなど、その歌唱力を大きく評価していた。
描かれるのは、幻想的な世界観の中、一年に一度だけ橋が架かる二つの星を舞台に初めての 恋と悲劇。
本作では京本が音楽も担当。 オリジナル楽曲「Tears」などを作曲してきた京本が、舞台のために初めて書き下ろす楽曲も注目を集めそうだ。
【京本大我(SixTONES)コメント】
この度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル『流星の音色』にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。
クリエィティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました。
実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。
そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。
気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。
劇場でお待ちしています。
オリジナルミュージカル『流星の音色』
演出:滝沢秀明 脚本:藤井清美
主演・音楽:京本大我
■2022年8月 新橋演舞場
■2022年8・9月 地方公演
■松竹ホームページ(12/7 4:00~) https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202208_enbujo/