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原作は2020年本屋大賞翻訳小説部門第1位 舞台『アーモンド』今日から毎日7つの映像公開

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2022年2⽉25⽇(金)〜3⽉13⽇(日)に上演されるconSept主催舞台『アーモンド』のキャラクターにフォーカスした7つの映像が公開されることが発表された。
その7つの映像のうちの1本目、主人公ユンジェにフォーカスした映像が本日1月29日(土)午前10時に解禁された。7日間に渡り毎日1本ずつ映像が解禁される。チケット一般発売は、本日1月29日(土)午前10時より開始。

舞台『アーモンド』は、2020年本屋大賞翻訳小説部門の第1位に輝き、人気KPOPメンバーの愛読書として日本でも人気となっている韓国発の同名小説を原作に日本では初の舞台化となる。子役時代から現在まで幅広い活動を続け、4作連続で主演を務める⻑江崚行と、2.5次元作品・ドラマ・コントなど多方面で存在感を示す眞嶋秀斗が失感情症の主人公ユンジェと、短気で荒々しい性格のゴニを役替りのWキャストでお届けする。

回ごとに弦楽器が替わる演出も見所で、長江崚⾏が主人公ユンジェを演じる回はチェロ、眞嶋秀斗の回はヴァイオリンとなっているので、役者の魅力を音色の違いでも楽しめる作品となりそうだ。
また、音楽と寄り添う重要な要素として振付家・山田うんによるフィジカルなムーブメントが加わる。会話劇+生演奏+フィジカルムーブメントの相乗効果で、演劇の面白さが最大限に拡がる予感だ。

2月8日(火)には、韓国書籍専門のブックカフェ『CHEKCCORI』が運営するYouTubeチャンネルで脚本・演出家の板垣恭一と語る舞台『アーモンド』の特別番組が配信予定。舞台の制作秘話などが語られそうだ。

■舞台『アーモンド」PV
1月29日(土)午前10時公開
舞台『アーモンド』ーぼくのことー
https://youtu.be/jchcKQ1caGU
 

1月30日(日)午前8時公開
舞台『アーモンド』ー母さんのことー
https://youtu.be/ngp7wiZgxhA
 

1月31日(月)午前8時公開
舞台『アーモンド』ーばあちゃんのことー
https://youtu.be/H7XItdOrhYY 

2月1日(火)午前8時公開
舞台『アーモンド』ーユン教授のことー
https://youtu.be/LBxAOQwY72g
 

2月2日(水)午前8時公開
舞台『アーモンド』ーシム博士のことー
https://youtu.be/t9YVfgifOwo
 

2月3日(木)午前8時公開
舞台『アーモンド』ードラのことー
https://youtu.be/m7pHt9q2D5I

 

2月4日(金)午前8時公開
舞台『アーモンド』ーゴニのことー
https://youtu.be/KsmfeSZUb9U

<YouTubeライブ配信>

韓国書籍専門のブックカフェ『CHEKCCORI』が運営するYouTubeチャンネルで脚本・演出家の板垣恭一さんと語る舞台『アーモンド』の特別番組が配信予定

■日時:2022年2月8日(火)20:00~21:00
■配信:YouTubeライブ *アーカイブあり https://www.youtube.com/channel/UC0hw_3qCUsY3HQi5Mclay6g

★上演日程:2022年2⽉25⽇(金)〜3⽉13⽇(日)
■会場:シアタートラム

公式HP : アーモンド (consept-s.com)

原作:ソン・ウォンピョン (チャンビ刊)
翻訳:⽮島暁⼦(祥伝社刊)
脚本・演出:板垣恭一
出演:
⻑江崚⾏ 眞嶋秀⽃
智順 伊藤裕⼀ 佐藤彩⾹ 神農直隆 今井朋彦

[チケット料金(全席指定・税込)]
SS席(センターブロック最前3列) ¥11,500
SA席(センターブロック中腹) ¥10,500
SB席(サイドブロック前方) ¥9,000
A席(センターブロック後方) ¥9,500
B席(サイドブロック後方) ¥8,000
C席(最後方列) ¥7,000
※ミラチケ対象公演です。詳細は後日発表いたします。
託児サービスのご案内(定員有・要予約)
料金:2,200円
対象:生後6ヶ月以上9歳未満(障がいのあるお子様についてはご相談ください)
申込:ご希望日の3日前正午までに劇場03-5432-1526へ。

車椅子スペースのご案内(定員有・要予約)
料金:C席の金額より10%割引(付添者は1名まで無料) 。

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ALMOND
©2017 by Sohn Won-Pyung All rights reserved.
Originally published in Korea by Changbi Publishers Inc.
Japanese translation copyright ©2019 by Akiko Yajima
Japanese translation version is published by Shodensha Publishing Co., Ltd.