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ブロードウェイミュージカル『ジャニス』日本初上演 アイナ・ジ・エンド主演 浦嶋りんこ、UA、藤原さくら、⻑屋晴⼦(緑⻩⾊社会)出演

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⽣涯孤独と闘い27歳で急逝した伝説の⼥性ロック・スター、ジャニス・ジョプリンの、“亡くなる1週間前の、⼀夜のコンサート”をコンセプトに、ジャニスの半⽣を舞台化したブロードウェイミュージカル『ジャニス』が、2022年8月23~26日に⽇本⼈キャストにより初上演される。総合プロデューサーは、⻲⽥誠治。主演のジャニス・ジョプリン役は、BiSHのメンバーとしても活躍するアイナ・ジ・エンド。ミュージカル初出演となる。

ジャニスが表舞台で活動した期間はわずか4年だが、50年以上経つ今もなお、後進のアーティストたちにインスピレーションを与え、信奉する若いファンを増やし続けている。本作のオリジナルのブロードウェイ版は2013~2014年、ニューヨークのライシーアム・シアターで上演され、その後の北⽶ツアー も⻑きにわたって好評を博した。

今作の出演は、アイナ・ジ・エンド、ミュージカル俳優として長く活躍する浦嶋りんこの他、UA、藤原さくら、⻑屋晴⼦(緑⻩⾊社会)というミュージカル初出演のフレッシュなキャストが集まる。

 

<アイナ・ジ・エンド インタビューより>
ー ⻲⽥さん推薦の元、ミュージカル初主演。お気持ちお聞かせください。
⻲⽥さんが選んでくださったっていうのは、⾔葉にするのが難しいくらいうれしいですね。私、中学1年⽣から2年
⽣くらいまで、ミュージカルスクールに⾏っていて、中学⽣の時の夢はミュージカルスターだったんですよ。ミュー
ジカル「アニー」のオーディションとかも受けたくてオーディション紙書いたりしたんですけど、⽗に“お前は顔で
落ちるからやめとけ”って⾔われて、オーディションを受けなかった過去があったり。宝塚歌劇団もその理由で受け
なかったりしていて。だけどなんか⼩さい時から“⾃分は歌って踊る、それをステージでやりたいと思っていたの
で。もちろんいまBiSHとしてライブで⾃分を表現できているのはすごく幸せですけど、ミュージカルっていうのは
⼩さい時の夢なので、うれしい、やってみたいって思いました。

ー 今回の共演者とパフォーマンスする意気込みは︖(アレサ・フランクリン役︓UA、ニーナ・シモン役︓浦嶋
りんこ、オデッタ&ベッシー・スミス役︓藤原さくら、エタ・ジェイムス︓⻑屋晴⼦(緑⻩⾊社会)
⾃分⼀⼈で夜にジャニスのことを考えていると、ぼんやりしてきちゃうんですよね。ぼんやりして体だけが熱く
なっていっちゃって。不思議な感覚になっちゃうんですよね、今。たぶんそれって、⾃分で気づいていないだけ
で、もしかしたら、これをプレッシャーっていうのかなとか、思ったりしてて。でもその時にぱっと思いつくのが
そのキャストの⽅々で。“⼤丈夫だ、UAさんがいる”とか。“⼤丈夫だ、晴ちゃんがいる”とか。なんかこう⾃分1
⼈で踏ん張らなくても、すばらしいキャストの⽅々がいるから、気負わずみなさんで作り上げていこうって⾃分に
⾔い聞かせてて。きっとジャニスってそんなに気負った性格してなさそうな気もするんで。楽しみにしておこうと
思っています。
ジャニスに“あなたのやることがあなたのすべて” みたいに⾔われてる気がするので、精⼀杯やりきりたいと思い
ます。

<UA コメント> ・初のミュージカル出演に対する意気込みや思い
とにかく楽しみでなりません。昨今の映画などのメジャーなシーンでは、ミュージカルや⾳楽をテーマにしたものが勢いを持っていて、⼤衆が歌を強く求めていることを感じます。
この最もパワフルなDIVA達の物語は2022年、⽇本の夏に熱いニューウェイブを巻き起こすことになると思います。

<浦嶋りんこ コメント> ・ブロードウェイ版を⾒て感じたこと
すごい衝撃でした‼
「ジャニスを演じる⁈どうやって⁈」
この疑問はジャニス役メアリー・ブリジット・デイヴィスの第⼀声を聞いて吹き⾶びました。
⼥優がジャニスを演じて、歌う。これはブロードウェイにしか出来ないことでしょう。
「⽣」でオーディエンスに歌を聞かせる︕これぞジャニスが貫いてきた⽣き様だと感じ、⽇本版をどのように創り上げるのか︕
今から、激しく気を引き締めています︕

<藤原さくら コメント>・初のミュージカル出演に対する意気込みや思い
ミュージカルは初挑戦なのですが、⻲⽥さんや、スタッフさん⽅の熱意、そして素敵な共演者の皆様に、何よりもまずワクワクしています。それもレジェンド、ジャニスの物語︕
わたし⾃⾝、当時の⾳楽にも影響を受けて育ったこともあって、誠⼼誠意向き合って皆さんに⾳楽の素敵な連鎖を届けられたらと思います。

<⻑屋晴⼦ コメント>・初のミュージカル出演に対する意気込みや思い
幼い頃から”歌”が⼤好きで、たくさん”歌”と向き合ってきましたが、ミュージカルにおいての”歌”というものは、まだまだ私の知らない”歌”の世界。鑑賞する側だった私がこれまで感じてきたこと、演じる側になった私がこれから感じること。きっとそれぞれが違うからこそ、⾃分の世界が広がっていく感覚を味わえると思います。初めてだからこその課題も多くあると思います。その度に向き合って⾃分らしい表現⽅法を
⾒つけ出していきたいです。⾝体全体、私全体を使って、魅せられるよう精⼀杯取り組みます。

ブロードウェイミュージカル『ジャニス』
⽇程︓8⽉23⽇(⽕)、8⽉25⽇(⽊)、8⽉26⽇(⾦)
OPEN 18:00/START 19:00(各⽇共通)
場所︓東京国際フォーラム ホールA
出演︓ジャニス・ジョプリン︓アイナ・ジ・エンド
アレサ・フランクリン︓UA
ニーナ・シモン/ブルース・シンガー/ジョプリナーズ︓浦嶋りんこ
オデッタ/ベッシー・スミス︓藤原さくら
エタ・ジェイムス︓⻑屋晴⼦(緑⻩⾊社会)
ブルース・ウーマン/ジョプリナーズ/ザ・シャンテルズ︓MARU
ジョプリナーズ/ザ・シャンテルズ︓多和⽥えみ
ジョプリナーズ/ザ・シャンテルズ︓菅⾕真理恵
バンド︓⻲⽥誠治(Ba)、河村”カースケ”智康(Dr)、⼩倉博和(Gt)、
名越由貴夫(Gt)、斎藤有太(Key)、⼭本拓夫(Sax)、⻄村浩⼆(Tp)、
半⽥信英(Tb)
・STAFF︓総合プロデューサー︓⻲⽥誠治
演出︓藤倉梓 訳詞︓森雪之丞 翻訳︓丸⼭京⼦ 振付︓菅⾕真理恵
歌唱指導︓森⼤輔 演出助⼿/振付助⼿︓柴崎咲⼦
ヘアメイク︓⼭⽥信之介 ⾐装︓⾦澤⾒映 宣伝︓JOIND
ビジュアル撮影︓レスリー・キー
脚本/オリジナル演出︓ランディ・ジョンソン
オリジナル振付︓パトリシア・ウィルコック
・チケット︓SS席 16,000 円(前⽅席保証)/S席11,000円/U-25席5,000円
※全席税込価格
▶最速先⾏チケット受付 5/26(⽊) 10:00〜6/5(⽇) 23:59
■WOWOW WEB会員先⾏︓https://www.wowow.co.jp/ticket/janisjoplin_login.html
■イープラス 最速プレオーダー先⾏︓https://eplus.jp/a-night-with-janis-joplin/
・Official HP︓http://janis-musical.jp/