1997年、 ヴァイオリニスト高嶋ちさ子と、 フジテレビアナウンサー軽部真一のコンビによってスタートしたクラシックコンサート『めざましクラシックス(通称︓めざクラ)』。 シリーズ開始25周年を記念して、 札幌、 福岡、 名古屋、 新潟、 大阪、 東京と、 全国6都市7公演のツアーを開催。 フィナーレを飾る東京公演は、 先週7月29日(金)・30日(土)の2日間、 クラシックの聖地サントリーホールにて盛大に開催された。そんな中、 7月29日(金)サントリーホール公演の舞台上で、これまで開催してきた高嶋ちさ子ヴァージョン、 松本蘭ヴァージョンに加えて、 2023年6月より、 今、 最注目のピアニスト清塚信也と軽部真一(フジテレビアナウンサー)がプロデュースする『清塚信也ヴァージョン』を開催することが発表された。
清塚信也(ピアノ)コメント
このたび、 伝統ある『めざましクラシックス』に「清塚ヴァージョン」が誕生します。
軽部さんと一緒にどんなことがお届けできるかすごくワクワクしています。
いつもは一人でコンサートやっていますが、 ピアノ以外の色々な楽器を取り入れたり、 これまでとは一味違うコンサートを皆様にお届けしたいと思っています。 また新たなクラシックの楽しさを味わって下さい。
軽部真一(フジテレビアナウンサー)コメント
「めざましクラシックス」を25年やってまいりました。 公演回数も400回を超えてようとしている今、 新たな清塚信也ヴァージョン開催ということで、 一体どうなるかワクワクしています。 これまではヴァイオリニストと一緒にやってきましたが、 今回はピアニストと一緒にやらせて頂くので、 また全然違った雰囲気の音楽をお届けできるのではと思います。 清塚・軽部の組み合わせの「めざクラ」はどのようになるのかぜひお待ち頂きたいと思います。 1点だけ、 清塚さんにここだけは譲れないことがあります。 私、 めざましクラシックス400回、 全部歌っています。 これは譲れない。 歌わない軽部はないからね。 清塚くん、 よろしく。