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<歌唱披露フル>&<トーク>【動画2本】ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』製作発表

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山崎育三郎、濱田めぐみ、武田真治、夢咲ねね、杜けあき 他の出演で、「ピーターパン」を生み出した作家と彼を囲む人々の物語を描く、 愛に溢れたミュージカル『ファインディング・ネバーランド』が、2023年5月15日から新宿・新国立劇場 中劇場 他にて上演される。 3月27日に行われた製作発表から、トークの模様と、歌唱披露は3曲フルバージョンを動画でご紹介する。

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ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』は、アラン・ニーによる戯曲『The Man Who Was Peter Pan』と、ジョニー・デップ主演で2004年(日本では2005年)に公開された同タイトルの映画(邦題「ネバーランド」)を元に創られたミュージカル作品。2015年にブロードウェイで開幕し、多数メディアから「何年も心に残るであろう必見の舞台」と絶賛された人気作だ。今回は注目の演出家小山ゆうなによる、新演出版での上演となる。

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物語の主人公、名作「ピーターパン」の作者である劇作家ジェームズ・バリが、スランプから抜け出せないバリが、ある家族に出会い、子供たちとの出逢いを通じて物語を書き上げ、劇場で「ピーターパン」を上演するまでを描いた、実話に基づくストーリー。大人になってしまった誰もが、遊び心を取り戻し、夢見ることを思い出すことができる感動の物語。

製作発表では3曲が披露された。

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1曲目の♪ネバーランドは、バリ(山崎育三郎)がシルヴィア(濱田めぐみ)と4人の子供たちとケンジントン公演で出会い、楽しく遊ぶうちに、三男のピーターが父を亡くした寂しさから心を閉ざしていることを知り、自身の過去のエピソードをシルヴィアに語る場面の楽曲。

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2曲目は、自分の病を治らないと悟ったシルヴィアが、バリや子供たちの支えを感じて、前を向いて生きようとする決意を感じさせてくれる楽曲♪行くべき場所。

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3曲目は母の病気が治らないことを知り、強い不安に襲われたピーター(長谷川雄大、小野桜介)へ、バリが語り掛ける1曲。

トークセッションでは、大人キャストは本作の作品としての魅力や役柄について語り、シルヴィアの四人の子供たちを演じる子役の8人には、楽しみなことやがんばりたいことを教えてもらった。動画では大人キャストの5人と、四人兄弟の末っ子を演じるふたりの場面をお届けする。

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ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』
<キャスト>
ジェームズ・バリ:山崎育三郎
シルヴィア・デイヴィス:濱田めぐみ
フック船長/チャールズ・フローマン:武田真治
メアリー・バリ:夢咲ねね
デュ・モーリエ夫人:杜けあき

キャナン卿:遠山裕介
クローマー:廣川三憲
ヘンショー:星 智也

家塚敦子、石川 剛、伊藤かの子、榎本成志、大久保芽依、工藤 彩、塩川ちひろ、永松 樹、福島玖宇也、MAOTO、ルイス魅麗セーラ (五十音順)

ジョージ:越永健太郎、ポピエルマレック健太朗(Wキャスト)
ジャック:生出真太郎、豊田侑泉(Wキャスト)
ピーター:小野桜介、長谷川悠大(Wキャスト)
マイケル:奥田奏太、谷慶人(Wキャスト)

<スタッフ>
原作:デヴィッド・マギー脚本によるミラマックス映画作品 アラン・ニーによる戯曲『The Man Who Was Peter Pan』
台本:ジェームズ・グラハム
作曲・作詞:ゲイリー・バーロウ&エリオット・ケネディ
翻訳・演出:小山ゆうな
訳詞:高橋亜子
音楽監督:小澤時史
<東京公演>2023年5月15日(月)~6月5日(月)新国立劇場 中劇場
<大阪公演>2023年6月9日(金)~12日(月)梅田芸術劇場メインホール
<久留米公演>2023年6月17日(土)・18日(日)久留米シティプラザ ザ・グランドホール
<富山公演>2023年6月24日(土)・25日(日)オーバード・ホール
<名古屋公演>2023年6月30日(金)・7月1日(土)愛知県芸術劇場 大ホール

公式HP=https://horipro-stage.jp/stage/findingneverland2023/
公式Twitter=https://twitter.com/finding2023
#ファインディングネバーランド