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福田悠太主演によりNIKKATSU×LEGENDSTAGE CINEMATIC STAGEにより鈴木清順『東京流れ者』を舞台化

3月30日(土)より3月31日(日)まで京都・京都劇場、4月10日(水)より4月15日(月)まで  東京・シアター1010にて、福田悠太主演によりNIKKATSU×LEGENDSTAGE CINEMATIC STAGE『東京流れ者』を上演する。共演は、7 MEN 侍の本髙克樹。

【東京流れ者】写真素材

本作は、日活×レジェンドステージによる名作をリメイクしてお届けするプロジェクト『シネマティックステージ』第二弾。
2023年10月、大好評のうちに千秋楽を迎えたシリーズ第一弾『危いことなら銭になる』に続く第二弾として、ボスに裏切られ“流れ者”となった男の復讐劇『東京流れ者』を上演する。
2023年に生誕100周年を迎えた日本映画界の鬼才、鈴木清順監督がミュージカル風に描いた異色のヤクザ映画で、裏社会から足を洗おうと決心しながらもヤクザの世界から逃れられず翻弄され続ける男の生きざまを舞台化する。

ステージを作り出すのは、脚本・音楽・アクションにこだわり、小規模から大規模まで100を超える舞台を手掛けた総合プロデューサー黒谷通生が信頼を寄せるスタッフ陣。脚本・演出は、ミュージカルはもちろん、時代劇や朗読、原作舞台といったあらゆるジャンルを網羅する一方、NHK語学番組の原案・原作など多方面で活躍する斎藤栄作。殺陣師は舞台『キングダム』や『浪人街』で演劇史に残る圧倒的な殺陣を見せた渥美博。音楽は『気分上々↑↑』で爆発的ヒットを飛ばし若者に大反響を巻き起こした、革新的なポップスを生み出すアーティストMeteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT)。そして振付は、『SMAP×SMAP』『笑っていいとも』や劇団SETなどの振付を手掛け、プレイヤーとしても多数のメディアに出演しているJUN。

【本堂哲也 役 / 福田悠太(ふくだ・ゆうた)コメント】
いつだって話題のグループ、ふぉ〜ゆ〜の福田悠太です。
この度、日活さんとレジェンドステージさんのタッグ企画の第二弾。CINEMATIC STAGE「東京流れ者」のメインキャストとして呼んでいただけました。古き良き昭和の時代の日活映画を舞台化するというこの企画。好きです。ワクワクします。素晴らしい企画です。
内容は歌あり、ダンスあり、アクションありという事で気合いを入れて、客席の皆様の気持ちを高揚させられる様にしっかり務めたいと思っております。宜しくお願いします。
そして、後輩の人気グループ7 MEN 侍の本髙克樹君との共演も個人的には楽しみの一つです。「尊敬する先輩はふぉ〜ゆ〜の福田悠太君です」と言われるのが夢の一つなので、今回の舞台で夢を一つ叶えてやろうかなと企んでいます。あの手この手を尽くしますが、オススメの方法などありましたらいつでも募集中です。

【相沢健次 役 / 本髙克樹(もとだか・かつき)コメント】
7 MEN 侍の本髙克樹です。ふぉ〜ゆ〜の福田君演じる”哲也”を兄貴として慕う相沢健次を演じます。 福田君とお仕事させていただくのはほぼ初めてで、現時点で連絡先もわからない、長時間対面経験もない、そんな状況ではございますがご一緒できるのが物凄く楽しみです。この場を借りて福田君、改めて僕が本髙克樹という人間です。よろしくお願いします。

今回、日活映画をミュージカルエンターテインメントステージでお届けするということで、今まであまり触れてこなかった日活映画を勉強して挑むとともに、殺陣のアクションなど新たな挑戦もさせていただきます。全身全霊を注ぎ皆さんに素敵な作品、姿をお見せできるよう頑張ります。是非楽しみにして東京公演、京都公演お待ちいただければと思います!

鈴木清順生誕100周年プロジェクト ビジュアル (c)日活 鈴木清順生誕100周年プロジェクト

NIKKATSU×LEGENDSTAGE
CINEMATIC STAGE 『東京流れ者』

【京都公演】2024年3月30日(土)~3月31日(日)京都劇場
【東京公演】2024年4月10日(水)~4月15日(月)シアター1010
【京都・東京公演共通】チケット料金 9,800円
(税込・全席指定)※未就学児入場不可
脚本・演出 斎藤栄作
出演 福田悠太 本髙克樹 ほか
原作 映画『東京流れ者』 ©日活株式会社
原作・脚本 川内康範
監督 鈴木清順
スタッフ 殺陣:渥美博
音楽:Meteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT) 振付:JUN
総合プロデュース 黒谷通生
企画・制作・製作幹事 レジェンドステージ
主催 舞台「東京流れ者」製作委員会
【©日活 鈴木清順生誕100周年プロジェクト】