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大好評ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』7月デビューキャスト会見

大好評ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、2024年7月にロングラン3年目を迎えた。7月8日(月)から新たなキャストが加わっての公演が始まるのに先立ち、7月から本作にデビューするキャストたちの取材会が行われた。

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ひょっこりはん 永井大 矢崎広 姜暢雄
木村花代 平方元基 吉沢悠 大沢あかね

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、 ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。J.K.ローリングは、長年、自身の 小説の舞台化の話を断ってきたが、「家族、愛、喪失をテーマに、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化する」と いうプロデューサーの提案に初めて共感し、プロジェクトがスタート。2016年7月のロンドン初演以降、ニューヨーク、オーストラリ ア・メルボルン、サンフランシスコ、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントの6都市で上演され、いずれの都市でも大ヒットを記録してきた。

アジアで唯一となる日本での公演は、2022年7月8日(金)に開幕。以来、全席完売となる公演が続き、2024年6月にはロングラン上演にて総観客数 95万人を突破。2024年8月に100万人突破が見込まれている。
公演が素晴らしいだけでなく、劇場最寄りの赤坂駅から劇場まで、そして劇場内外も「ハリー・ポッター」の世界観を感じる作りとなっているのも嬉しいところ。観劇のワクワクを大いに盛り上げてくれる。

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【7月デビューキャスト会見】
舞台衣裳で登壇した8人。2か月という長い稽古を経て、苗字でなく名前で呼び合っているそうで、チームというよりもファミリーという感じの結束が生まれている様子だ。
公演への意気込み、見どころと、8人の個性がうかがえる“七夕の願いごと”など、楽しいトークを動画でご覧ください。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
上演中~2025年2月末 TBS赤坂ACTシアター
キャスト
ハリー・ポッター 平方 元基/吉沢 悠
ハーマイオニー・グレンジャー 木村 花代/豊田 エリー
ロン・ウィーズリー 石垣 佑磨/ひょっこりはん/矢崎 広
ドラコ・マルフォイ 内田 朝陽/永井 大/姜 暢雄
ジニー・ポッター 白羽 ゆり/大沢 あかね
アルバス・ポッター 佐藤 知恩/渡邉 蒼
スコーピウス・マルフォイ 西野 遼/浅見 和哉/久保 和支
嘆きのマートル    出口 稚子
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー 飛香 まい
デルフィー 鈴木 結里/乃村 美絵/高山 璃子
組分け帽子 尾尻 征大
エイモス・ディゴリー 間宮 啓行
マクゴナガル校長 榊原 郁恵/高橋 ひとみ か

ルード・バグマンの声 吉田 鋼太郎
ほか

[上演時間]3時間40分 ※休憩あり
【主催】TBS ホリプロ The Ambassador Theatre Group
【特別協賛】Sky株式会社 With thanks to TOHO
In association with John Gore Organization
公式Webサイト:https://www.harrypotter-stage.jp