ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』が、3月7日(金)より明治座にて開幕する。
初日に先立ち、ゲネプロが公開され、出演する市村正親、鳳 蘭、美弥るりか、唯月ふうか、大森未来衣 が登壇して取材会が行われた。
大森未来衣 美弥るりか 市村正親 鳳 蘭 唯月ふうか
本作は、1964年ブロードウェイで初演され、トニー賞ミュージカル部門の最優秀作品賞、脚本賞、作曲賞など7つもの賞を獲得し、ブロードウェイで72年まで8年間も上演が続いた傑作。
日本では1967年秋、帝国劇場での初演以来、森繁久彌、西田敏行と引き継がれてきたテヴィエ役を2004年から市村正親が務める。市村にとっては2004年、2006年、2009年、2013年、2017年、2021年に続き、今回が7度目のミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』公演。名作は、今こそ相応しいと思えるテーマと変わらぬ熱い感動を運んでくれる。
テヴィエの妻・ゴールデ役は、2009年以来の「名コンビ」鳳蘭。
長女・ツァイテル役には、2021年公演からの美弥るりか
次女・ホーデル役の唯月ふうかも前回2021年公演から続投。
三女・チャヴァ役には、本作初出演となる大森未来衣。
明治座での東京公演は3月29日(土)まで。その後、富山・愛知・静岡・大阪・ 広島・福岡・宮城・埼玉にて上演。
【取材会 】
【ゲネプロ】
出演:市村正親 鳳蘭
美弥るりか 唯月ふうか 大森未来衣 上口耕平 内藤大希 神田恭兵 今井清隆 ほか
【東京公演】 3月7日(金)~3月29日(土) 明治座
【全国ツアー公演】
【富山公演】4月5日(土)~4月6日(日)オーバード・ホール 大ホール
【愛知公演】4月11日(金)~4月13日(日) 愛知県芸術劇場
【静岡公演】4月19日(土)~4月20日(日) 富士市文化会館ロゼシアター
【大阪公演】4月24日(木)~4月27日(日) 梅田芸術劇場メインホール
【広島公演】5月3日(土)~5月4日(日) 上野学園ホール
【福岡公演】5月9日(金)~5月18日(日) 博多座
【宮城公演】5月24日(土)~5月25日(日) 名取市文化会館
【埼玉公演】5月31日(土)~6月1日(日) ウェスタ川越 大ホール