辻仁成原作『９９才まで生きたあかんぼう』村井良大主演で舞台化　松田凌、玉城裕規も

原作・脚本・演出：辻仁成
音楽：ＳＵＧＩＺＯ
『９９才まで生きたあかんぼう』
村井良大主演で初舞台化！

辻仁成原作『９９才まで生きたあかんぼう』を本人の脚本・演出により、２０１８年２・３月に上演することが決定した。
主演はミュージカルをはじめ、数々の舞台で活躍目覚ましい村井良大、そして、松田凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰といった人気実力派メンバーが揃い、さらにベテランの松田賢二、計６人のキャスト。
凝縮された空間の中、少数精鋭のキャストで喜怒哀楽を描き出し、濃密なステージを創る。

生まれたままの純粋なあかんぼうが成長とともに大人になり、様々な経験を経て、やがて歳を取り、また子供の気持ちに戻り、この世を静かに去っていいきます…。人の一生の各場面を鮮明に切り取り、その時代や場所に登場する人たちをキャスト６人だけで演じ分け、目くるく展開させていきます。
時にはホロッとし、笑い、悲しみ、喜び、泣く、生きることの意味を問う、胸を打つ人間ドラマです。
２０１４年４月に辻仁成原作・脚本・演出の『海峡の光』で柿落としを飾った「よみうり大手町ホール」で、４年ぶりに辻仁成がオリジナル作品の演出を手掛ける話題作です。産み出します。ＳＵＧＩＺＯの熱い音楽ともに、再び新たな辻ワールドが誕生します。
により、演劇色満載でお贈りします。

＜公演概要＞
【作品名】『９９才まで生きたあかんぼう』
【原作・脚本・演出】　辻 仁成
【音楽】 ＳＵＧＩＺＯ
【出演】 村井良大、松田　凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰、松田賢二
【公演日程】
◇東京公演　2018年2月22日（木）～3月4日（日）【よみうり大手町ホール】
◇大阪公演　2018年3月24日（土）【梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ】
【一般発売】2017年11月25日（土）‹※東京公演›　12月3日（日）※大阪公演›