2018年1月 東京・大阪・愛知 全国3都市にて、舞台「少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』」を上演。豪華キャスト発表された。
2016年3月に実施した「パラノイア★サーカス」に続く、少年社中×東映 舞台プロジェクトの第二弾企画となる本作は “登場人物、全員、悪者”のピカレスクロマン作品! 主役はヒーローではなく、まさかの“極悪人”たち。
劇団「少年社中」の20周年記念第一弾公演ともなる本作は、劇団主宰の毛利亘宏脚本による完全新作。毛利亘宏氏は2017年2月より放送が開始された「宇宙戦隊キュウレンジャー」の脚本(メインライター)を務めつつ、本作の演出・脚本を 手掛ける。
井俣太良をはじめとする少年社中の劇団員ら12人とともに、鈴木勝吾、宮崎秋人、椎名鯛造、佃井皆美、相馬圭祐、丸山敦史、唐橋充、松本寛也、細貝圭、大高洋夫と豪華キャストが出演する。
幻想的かつ不可思議なビジュアルや演出、さらに思いもよらぬ展開と結末。20周年を迎える劇団「少年社中」が魅せる舞台、観る者の五感を刺激する新たなエンターテインメント作品となることが期待される。
「ピカレスク◆セブン」 Introduction
少年社中と東映、豪華キャストでおくる史上最強のステージ!!
冥府より蘇った「東照大権現・イエヤス」によって世界は征服された。
立ち上がったのは… 7人の×救世主 “極悪人”!
“悪”対“悪”の最終決戦(ラグナロク)の果てに誰が生き残るのか?
【あらすじ】
時は江戸時代。三代将軍、トクガワイエミツの治世。
長き戦乱の世は終わりを告げトクガワ幕府の元、天下の泰平は栄劫に続くかに思われた。
だが・・・。世を再び乱世に戻さんとする者が現われる。
「東照大権現・トクガワイエヤス」。
かつてトクガワ幕府を開き泰平の世の礎を築き上げたその人であった。
幕府より黄泉がえりしトクガワイエヤスは「神」を名乗り、神々の軍団を率いて瞬く間に日ノ
本を手中に収める。
民は嘆き悲しみ、日ノ本は闇に包まれる・・・。さらに、その、魔の手は世界にまで伸びよう
としていた。
だが、その中にあってイエヤスに反旗を翻さんとする者たちがいた。
人は彼らをこう呼んだ「ピカレスク◆セブン」と。
“悪”対“悪”の最終決戦(ラグナロク)の果てに誰が生き残るのか?
世界をその手に収めるのはいったい誰なのか?
誰も観たことがない“ダークヒーロー”がここに誕生する。
会場 東京:サンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ 文化会館4F)
大阪:サンケイホールブリーゼ(大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F)
愛知:岡崎市民会館 あおいホール(岡崎市六供町字出崎15番地1)
日程 東京会場:2018年1月6日(土)~1月15日(月) 15st
大阪会場:2018年1月20日(土)・21日(日) 4st
愛知会場:2018年1月27日(土) 2st
チケット <全席指定>
前売・当日:7,800円(税込)
※岡崎会場のみ S席 7,800円(税込) A席 6,800円(税込)
※未就学児入場不可
チケット一般前売開始 2017年11月19日(日)10:00~
公演特設HP http://www.shachu.com/p7/
■少年社中公式HP http://www.shachu.com/
■少年社中公式Twitter @shonen_shachu