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『最遊記歌劇伝』待望の新作がついに解禁!! 『最遊記歌劇伝―異聞―』上演決定!

『最遊記歌劇伝』待望の新作『最遊記歌劇伝―異聞―』が2018年初秋に上演される。

314最遊記

『最遊記歌劇伝』の原作は峰倉かずやの大人気コミック『最遊記』(一迅社刊)シリーズ。
2008年に初演『最遊記歌劇伝―Go tothe West―』を上演、続く2009年に『最遊記歌劇伝―Dead or Alive―』、その後、2014年に『最遊記歌劇伝―God Child―』、2015年1月に『最遊記歌劇伝―Burial―』、同年9月に『最遊記歌劇伝―Raload―』が上演され大人気シリーズとなった。

今回の新作の舞台は『最遊記』本編から約400年前、桃源郷随一を誇る修行寺・大霜寺。その地では「三蔵法師」の継承権を得るため、修行
僧達が命を賭して苦行に立ち向かっていた。その中に、若かりし頃の光明三蔵・峯明がいた――。

いざ往かん、十とひとつの修羅の道
脚本・演出は、『最遊記歌劇伝―God Child―』より、脚本演出を務めている三浦香。
出演は、光明三蔵法師役に『艶漢』シリーズの吉原安里役を演じる三上 俊、烏哭三蔵法師役におん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』シリーズの弥次さん役でお馴染みの唐橋 充。本シリーズで同役を演じてきた2人の出演が決定した。

『最遊記歌劇伝―異聞―』
2018 年初秋上演
原作:峰倉かずや 『最遊記異聞』(一迅社刊)
脚本・演出:三浦香
出演:光明三蔵法師役 三上 俊
烏哭三蔵法師役 唐橋 充 ほか
制作:CLIE
製作:最遊記歌劇伝旅社(CLIE・フロンティアワークス)
峰倉かずや・一迅社/最遊記歌劇伝旅社