音楽劇「夜曲」nocturn　メインビジュアル解禁、　姜暢雄、KENTAROら第二弾キャスト発表

1986年に初演され、96年には稲垣吾郎、2003年には高橋一生が主人公のツトムを演じた、横内謙介氏の初期の名作戯曲「夜曲 放火魔ツトムの優しい夜」。
12月14日（木）～18日（月）東京芸術劇場　プレイハウスで音楽劇となって上演される。そのメインビジュアルが解禁となった。

、演出は「武士白虎～もののふ白き虎」や「戦国BASARA」など数多くの舞台作品の脚本・演出で注目される旬な西田大輔。そして音楽はミュージカル「刀剣乱舞」「忍たま乱太郎」等でも音楽を手掛けるYOSHIZUMIが手掛けることはすでに発表のとおり。

キャストは、主人公の放火魔ツトム役に映画、テレビ、ドラマで活躍する川村陽介、廃園となった幼稚園を放火してほしいとお願いする謎の少女サヨ役を乃木坂４６のメンバー・井上小百合、そして蒼乃夕妃、藤田玲の第一弾発表キャストに加え、第二弾のキャストが発表された。

過去から蘇る殿様・虎清役に、人気ダンスボーカルユニットLeadの谷内伸也。
男性でありながら呪いで女性に変えられてしまった黒百合役に姜暢雄。
「レミゼラブル」や「天使にラブソングを」など大型のミュージカルで活躍するKENTARO。
デビュー以来、主演も含めて数々の舞台を経験している法月康平、「ハイキュー!!」やミュージカル「刀剣乱舞」に出演して人気上昇中の有澤樟太郎、舞台出演は２年ぶりとなる山崎裕太の三人が原作者横内謙介氏が思い入れのある役としているゴロウ役をトリプルキャストで演じる。