池田純矢作・演出の【エン＊ゲキ＃03「ザ・池田屋！」】　ド派手なビジュアル発表!!

役者である池田純矢が《演劇とは娯楽であるべきだ》の理念の基、全ての世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメントに特化した作品を更に深く追求する為に、自身の脚本・演出・出演により立ち上げた「エン＊ゲキ」。その第3弾、幕末に新選組が尊王攘夷派の志士を襲撃した『池田屋事件』をテーマにしたエン＊ゲキ＃03「ザ・池田屋！」のビジュアルが発表された。
公演は2018年4月20日（金）より30日（月・祝）まで東京・紀伊國屋ホールにて、5月12日（土）より13日（日）まで大阪・ABCホールにて。

エン＊ゲキ#03「ザ・池田屋！」のテーマは、幕末に新選組が尊王攘夷派の志士を襲撃した『池田屋事件』。史実に基づきながらも、池田独自の新たな解釈でストーリーを展開する。
今回発表されたのは、「エン＊ゲキ」の真骨頂である“ハイテンポ・ハイテンション・コメディ”に相応しいド派手で奇抜な風貌のキャラクターたちの遊び心溢れる斬新なビジュアルだ。

「エン＊ゲキ」とは？
エン=Entertainment：娯楽 + ゲキ=Act：芝居
《演劇とは娯楽であるべきだ》の理念の基、全ての世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメントに特化した作品を更に深く追求する為に、自身の脚本・演出・出演により表現する為に立ち上げた企画。

出演には、2017年の舞台出演は6本と、着実に実力と経験を積み重ね、脚光を浴びている鈴木勝吾、舞台、映画、ドラマと幅広く出演する松島庄汰、そして、元『℃-ute』のメンバーとして結成から12年間活動し、現在は女優やラジオパーソナリティとマルチに活躍している中島早貴がヒロインとして出演。また、俳優としてだけでなくアーティストとしても活動する米原幸佑、バラエティに富んだ役柄を演じ分け人気上昇中の若手俳優河原田巧也、宝塚歌劇団退団後も確かな演技力と歌唱力で活躍する透水さらさ、芸人だけでなく、俳優業でも独特の存在感と際立った活躍ぶりが光るオラキオ、さらに、俳優やナレーション、イラストやコラムニスト、折り顔作家など、あらゆる分野で多芸多才ぶりを発揮する松尾貴史ら、個性豊かなキャストが集結する。

　SS席チケット先行発売中！（東京公演のみ・抽選制）

＜あらすじ＞　「お命、献上つかまつる！」
元治元年六月五日ー。
京は木屋町に佇む旅館・池田屋に現れたのは、江戸幕府に叛旗を翻す長州藩士のひとり、その名を吉田稔麿！
この男…どんな窮地に陥ろうとも毎回とんでもない悪運で生き残ってしまう”死ねない星の元”に生まれた男だった！自らの命を絶つ計画の為に池田屋にやってきた稔麿だったが、過激な倒幕を目論む一味や、毒舌の若女将、謎の外国かぶれと、あれよあれよとおかしな連中に巻き込まれ…更には討ち入りにやってくる新選組！？そのひとり、沖田総司は不治の病を患っていた。「どうせ捨てる命なら僕によこせよ」
絶対に死ぬ男と、絶対に死なない男が相見える時、勘違いが勘違いを呼び、複雑に絡み合う運命に翻弄される！
ハイテンポ・ハイテンション・コメディで贈る予測不能な笑いのるつぼ！エン＊ゲキの真骨頂【ザ・池田屋！】

公演タイトル 　 エン＊ゲキ＃03「ザ・池田屋！」
作・演出 　 池田純矢
出演 鈴木勝吾
松島庄汰　中島早貴　米原幸佑　河原田巧也　透水さらさ　オラキオ　池田純矢
松尾貴史
北村海　久田悠貴　鈴木一　河合拳士朗

公式サイト 　　http://www.enxgeki.com/
公式ツイッター @enxgeki

【東京公演】
日程 2018年4月20日（金）～30日（月・祝） 【全16回公演】
会場 新宿東口・紀伊國屋ホール（紀伊國屋書店新宿本店4F）
チケット料金 SS席7,800円　　S席6,800円（全席指定・税込）
【大阪公演】
日程 2018年5月12日（土）～13日（日）【全4回公演】
会場 ABCホール
チケット料金 S席7,000円（全席指定・税込）

企画・製作 バール
お問合せ キョードーインフォメーション　0570-200-888（10:00~18:00）