辻仁成による原作・脚本・演出の舞台『99才まで生きたあかんぼう』が2月22日に開幕。初日前に、辻仁成と音楽を担当したSUGIZO、出演した村井良大、松田凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰、松田賢二がそろって囲み取材とゲネプロを行った。その模様を動画でお伝えする。
『99才まで生きたあかんぼう』は、4年ぶりに辻仁成がオリジナル作品で演出を手掛ける舞台。
音楽は辻が全面的に信頼を寄せるSUGIZOが担当。出演者は若手の人気・実力ともトップの俳優の村井良大、松田凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰という5人と実力派俳優の松田賢二の6名。
ひとりのあかんぼうが生まれ、生き、99才になるまでを村井が演じ、彼にかかわるすべての人間を他の5名が10回以上衣装変えをしながら演じ分けていく。
辻が「これは生まれて初めて書いたコメディです」と言い切る本作は、満載の笑いの中に人生の喜怒哀楽が描かれていく。
【囲み取材】
まず、囲み取材では、辻が作品紹介やSUGIZO、キャストへの思いを存分に語る。
そんな辻にキャストやSUGIZOがどんどんとつっ込みをいれていく。
爆笑の連続となった囲み取材の模様を、ぜひ動画でご確認ください。
【ゲネプロ】
6人の俳優の驚きと感動の10変化の模様も、チラリと動画でご覧ください。
『99才まで生きたあかんぼう』
2018年2月22日(木)~3月4日(日)よみうり大手町ホール
原作・脚本・演出:辻仁成 音楽:SUGIZO
出演:村井良大、松田凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰、松田賢二
公演はよみうり大手町ホールにて3月4日(日)まで上演。その後、名古屋、福岡、大阪にて公演する。
詳細は http://99sai-akanbou.jp/