京本大我 初主演舞台「BOSS CAT」～シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より～上演決定

フランスの詩人・シャルル・ペローによる童話「長靴をはいた猫」を原作とする舞台の上演が決定。
題して舞台「BOSS CAT」～シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より～が、2018年7月6日より、東京･よみうり大手町ホール、大阪･梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される。

主演は、自身初の舞台主演となる、京本大我（SixTONES／ジャニーズJr.）。

舞台は、中世なのか、現代なのか、近未来なのか・・の世の中。一人の粉挽きが死に、残された財産を、三人の子供たちで分けることになる。財産は、粉挽き会社と貯金や株の動産、それと一匹の猫。会社は長男、動産はヤリ手の三男が相続し、ぼんやり次男は猫しかもらえなかった。ところがこの猫、稀代の大悪党で、事もあろうに王様相手に前代未聞の詐欺をはたらき・・。
巧みに人々を操る、主演・猫役を務めるのは京本大我（SixTONES／ジャニーズJr.）。本作が舞台初主演となる。また、次男役に個性派俳優の中山祐一朗（阿佐ヶ谷スパイダース）、姫・うさぎ役には、映像・舞台での活躍が目覚ましい高田翔（ジャニーズJr.）、長男・王様役に細見大輔、三男・オーガ役に平野潤也（演劇集団円）が名を連ねる。脚本・演出は、数多くの翻訳劇も手掛ける演出家の鈴木勝秀となる。
舞台「BOSS CAT」～シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より～は、2018年7月6日（金）～7月8日（日）東京・よみうり大手町ホールにて、2018年7月19日（木）～7月22日（日） 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演する。

■長靴をはいた猫とは：フランスの詩人・シャルル・ペローによる童話。ある貧しい粉挽き職人の死後、3人の息子たちにはそれぞれ粉挽き小屋、ロバ、そして猫が遺産として分け与えられた。自分だけ価値のない猫をもらった三男ががっかりしていると、猫は「私に大きな袋と長靴をください」と言う。そうすれば、とてもいいことが起きるそう。普遍的な教訓の込められたストーリー。

＜舞台「BOSS CAT」～シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より～ 概要＞
【タイトル】 舞台「BOSS CAT」～シャルル・ペロー「長靴をはいた猫」より～
【出演】京本大我（SixTONES／ジャニーズJr.）／中山祐一朗（阿佐ヶ谷スパイダース）高田翔（ジャニーズJr.）細見大輔　平野潤也（演劇集団円）
【脚本・演出】 鈴木勝秀
【原作】シャルル・ペロー
【日時】　＜東京＞ 2018年7月6日（金）～7月8日（日）よみうり大手町ホール
＜大阪＞ 2018年7月19日（木）～7月22日（日）梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
【チケット】 4月上旬より先行販売開始予定！
【チケット料金】全席指定　7,800円（税込）
【HP】www.bosscat-stage.com
【公式twitter】@BOSSCAT_st
【主催】 舞台「BOSS CAT」 製作委員会（エイベックス・エンタテインメント／クオーレ／サンライズプロモーション東京）
【企画・制作】エイベックス・エンタテインメント／クオーレ