1999年の初演以来、世界トップレベルのダンサーたちの圧倒的なパフォーマンスで、ブロードウェイを始め、幾度となくワールドツアーを行い世界30ヵ国以上で観客を熱狂の渦に巻き込んできた『バーン・ザ・フロア』。
そのダンスエンタテインメント「バーン・ザ・フロア Joy of Dancing」が、2018年5月17日(木)から21日(月)まで東京・東急シアターオーブにて、5月25日(金)から28日(月)まで大阪・フェスティバルホールにて上演される。
4月2日に制作発表が開催され、スペシャルサポーターの紫吹淳、柴田英嗣（アンタッチャブル）、金光進陪が登壇。またプロスケーターの村上佳菜子がVTR出演。
さらに日本公演出演ダンサーによるパフォーマンスが披露されるなど華やかなステージが繰り広げられた。
＜登壇者コメント＞
紫吹淳
披露されたパフォーマンスを観て、もう大興奮です！興奮冷めやらず、心が鷲掴みされました！ダンサーの方々のエネルギーが凄いです！スマートフォンを使用した演出など、時代を先取りしているなと思いました。たくましくて素敵な男性にリフトアップしていただいて、お姫様になった気分で、夢見心地でした。ますます、開幕が楽しみになりました。言葉の壁もなく楽しめる作品ですので、ダンスはちょっと・・・と思っている方もぜひ、体感してみてください！きっと心も体も踊りだしてしまうはずです。
柴田英嗣（アンタッチャブル）
とっても早いステップと、その多さにびっくりしました。リフトもすごいし、刺激的でかっこよかったです。演技中ぶつからないのもすごいですよね。ステージは色っぽいし、カンパニーの皆さんがとてもモテそうで…この「バーン・ザ・フロア」という作品を知っているだけでモテそうですよね(笑)。ステージ上の熱を感じて、お客さんも一緒に燃えて、バーン！となりましょう！！ぜひ、劇場に観に来てください！
金光進陪（ラテンアメリカン、ショーダンス両部門で4年連続世界選手権出場を果たし、昨年現役引退）
素晴らしいステップと、ステージ構成です。速いテンポでの切り替えしも素晴らしいですし、とても勉強になります。ダンサーの方々の個々の能力もさることながら、ペアを組んだ時のクオリティがとても高いです。ダンスに苦手意識を持っている方もいらっしゃるとは思いますが、社交ダンスの概念がくつがえるステージです。1人でも多くの方々に観ていただいて、ダンスを好きになってくれる人が増えたらいいなと思います。
ヴィクトリア・マーティン
日本がとても大好きです。また日本でパフォーマンスをすることができて、とても嬉しいです。日本のスタッフの方々は、いつも完璧なステージを作ってくださるんです。だから私も、皆さんに応えられるようにベストを尽くします。それぞれのシーンに新しい要素を盛り込んでいて、暗黒面のダークサイド、楽しいスウィング、欲望を表現するディザイアと、バリエーションに富んでいます。爆発のような表現をぜひ感じに来てください！
ステファノ・ヴィドーニ
日本で公演できることがとても楽しみでワクワクしています。公演は2部構成になっています。1部はスウィング、皆さんに楽しんでいただけるナンバーが詰まっています。2部はディザイア、欲求やパッションといった情熱のダンスナンバーです。本公演では9組のカップルが登場し、スケール感のあるショーになっています。ベストを尽くしてパフォーマンスするので、最高でエネルギッシュなショーを観に来てください！
＜公演タイトル＞
バーン・ザ・フロア Joy of Dancing
（BURN THE FLOOR Joy of Dancing）
■東京公演概要
＜公演日程＞ ５月17日[木] ～ 21日[月] 全８回
＜会場＞ 東急シアターオーブ
＜料金＞
S席:12,000円
A席:9,500円
B席:7,500円
（全席指定・税込）
エキサイティングシート:20,000円
※開場は開演の45分前
※未就学児入場不可
■大阪公演概要
＜公演日程＞ 5月25日[金] ～ 28日[月] 全６回
＜会場＞ フェスティバルホール
＜料金＞
S席:12,000円
A席:9,500円
B席:7,500円
BOX席:15,000円
（全席指定・税込）
エキサイティングシート:20,000円
※開場は開演の１時間前
※未就学児入場不可
