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舞台版『心霊探偵八雲 裁きの塔』 ゲストキャスト情報解禁!

タイトル2

連日満員御礼・追加公演を重ねた、神永 学の人気小説「心霊探偵八雲」の舞台化シリーズ
『いつわりの樹』(2013年)・『祈りの柩』(2015年)に続く、待望の新作舞台版『心霊探偵八雲 裁きの塔』
先日の情報解禁にて発表したレギュラーキャストに加え、豪華ゲストキャスト陣を解禁!!

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事件の鍵を握る登場人物たちを演じるのは、 THE CONVOY結成当初からのメンバーにして、映画や舞台で強い存在感を放つ石坂 勇、 話題の2.5次元作品に次々出演し、人気を集める若手俳優の水石亜飛夢、北園 涼、田中涼星、 豊かな表現力に定評があり、TV、舞台で様々な役柄を演じる今村美歩、 そして、幅広いフィールドで活躍する電撃チョモランマ隊のOH-SE。
今をときめく個性豊かな俳優陣が紡ぐ物語の行方に、どうぞご期待ください。

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晴香が殺人犯――――!!??
彼女を、信じることはできるのか??
八雲のい瞳の先に映る真実とは――――。

本公演は、重厚かつ濃密な心理描写を描くミステリー会話劇が見所のひとつ。
原作の世界観をそのままに、舞台ならではの表現で人気を集めている。
今作では、これまで八雲と共に事件の謎を追ってきた晴香が、大学内の時計塔で起こった殺人事件の
容疑者となってしまう。晴香の無実を信じる八雲は、真実を解き明かせるのか!?
原作者の神永 学自身が手掛けるシナリオにも期待が高まる。

<STORY>
大学内の時計塔で殺人事件が発生。
「私が殺した」――晴香が容疑者として捕らえられるなか、八雲は彼女の無実を信じて独自の捜査を始めるが――。
その時計塔は、大学のキャンパスの中心部に建っていた――。
高さ十五メートルほどのレンガ造りの塔で、最上部には部屋がある。ちょうど、中世の城の見張り台のような造りだ。
だが、時計塔に備え付けられた時計は、十一時五十五分を指したまま止まっている。
空襲のときに壊れたとも、落雷を受けたとも言われているが、その真相を正確に把握している者は少ない。
件の時計塔には、かねてから妙な噂があった――。
塔の最上部の小部屋には、大きな姿見が置かれている。その鏡は、黄泉の国と通じていて、十一時五十五分にその鏡の前に立つと、亡者と再会することができるのだという――。ただ、その噂を確かめられた者はいない。
なぜなら、亡者との再会を果たした者は、黄泉の国に連れていかれるからだ――。

舞台版『心霊探偵八雲 裁きの塔』
――公演概要――
【公演期間】
東京公演 2017年5月31日(水)~6月11日(日)
大阪公演 2017年6月16日(金)~6月18日(日)
【劇場】
東京公演 品川プリンスホテル クラブeⅩ
大阪公演 大阪ビジネスパーク円形ホール
【原作】 神永 学「心霊探偵八雲」シリーズ(KADOKAWA刊)
【脚本】 神永 学 丸茂 周
【演出】 伊藤マサミ(bpm/進戯団 夢命クラシックス)
【出演】
斉藤八雲役:久保田秀敏
小沢晴香役:美山加恋
石井雄太郎役:佐野大樹
土方真琴役:樋口智恵子
後藤和利役:東地宏樹
ほか
【協賛】 株式会社KADOKAWA
【主催】 ネルケプランニング/シン×クロ

【公式Twitter】 https://twitter.com/yakumo_stage
【公式サイト】 http://www.nelke.co.jp/stage/yakumo2017/