今年 台湾で最も泣ける感動作。愛犬との切なくも美しい絆の物語。
『一分間だけ』
感涙の予告編完成!
住岡梨奈主題歌がいち早く聞ける!
多くのファンに愛されている原田マハのベストセラー小説を、台湾のトップスター、ピーター・ホー、チャン・チュンニン主演で映画化、主題歌を住岡梨奈が担当する日台合作映画『一分間だけ』を5月31日(土)より全国公開致します。
本作はあるカップルと愛犬との切なくも美しい“家族”の物語。仕事、愛犬、恋愛に追われ悩み葛藤する女性編集者ワンチェンを、チャン・チュンニンが演じ、彼女を献身的に支える彼氏ハオジエを日本でも多くのファンがいるピーター・ホーが演じています。
日本からは国際派女優として活躍の場を広げる池端レイナが参加。監督は、テレビドラマ「秋のコンチェルト」で記録的な高視聴率を獲得したチェン・フイリン。新鋭女性監督として注目を集め、本作が映画初監督作品となりました。台湾の“カワイイ”美術や風景なども見所です。
原田マハの小説「一分間だけ」は台湾でも発売され、働く女性達を中心に「泣いた」「共感できる」と話題に。アカデミー賞監督アン・リーの弟であるガン・リーが映画化を熱望し、beachwalkers.吉田正大とタッグを組み、台湾で映画製作会社を設立。本作が日台合作1本目となります。日本と台湾の”ものづくり”にかける人々の思いがつながった本作が、日本、台湾をはじめ多くの人々の胸に感動を届けます。
また本作の日本上映版主題歌を、フジテレビ系列で放送中の人気青春リアリティ番組「テラスハウス」での生活をきっかけに生まれた新曲が多くのリスナーの共感を集めているシンガー住岡梨奈が担当。自身も犬を飼っていた経験があり、本作に感動して“音速ライン”の藤井敬之と共作で書き下ろした新曲です。
今回完成した予告編ではゴールデンレトリバーのリラがハオジエとワンチェンの元にやってきて家族になっていく様子、ワンチェンが仕事に追われ彼氏やリラにあたってしまうシーン、そしてワンチェンとリラの愛情の印である“ハイタッチ”シーンが盛り込まれ、主題歌「一分間だけ」の住岡梨奈の透き通った歌声と共に思わず涙が溢れてしまう予告編に仕上がっています。
何があっても忘れないよ、リラと過ごした幸せな瞬間――。
だから神様、あともう少しだけ時間をください。
<STORY>
ファッション雑誌編集者のワンチェンは、彼女を献身的に支える恋人ハオジエと一緒にゴールデンレトリバーのリラを飼うことに。しかしワンチェンは仕事に夢中になる日々の中で、少しづつ生活のバランスが変化していく。言い争いやすれ違いが多くなり、ワンチェンの仕事にもトラブルが続く。次第に大切なものが見失われていく中で、リラが病に侵されてしまう……。
【出演】ピーター・ホー チャン・チュンニン 池端レイナ ディン・チュンチェン ホアン・ペイジア
【原作】「一分間だけ」原田マハ(宝島社文庫)
【日本上映版主題歌】住岡梨奈「一分間だけ」Ki/oon Music
【製作総指揮】吉田正大 ガン・リー
【プロデューサー】小出正雪 樋口隆行
【配給】ティ・ジョイ
(C)2014映画『一分間だけ』
公式サイト:http://rira-movie.jp/
5月31日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開
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