『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』監督×
アカデミー賞®女優ケイト・ウィンスレット主演
『きみに読む物語』『マディソン郡の橋』につぐ許されない愛を激しく静かに描いた感動作
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悲しみにとらわれた者たちが、愛と希望を取り戻そうとする運命の夏、
感動の5日間に涙が止まらない――
鮮烈な才能でハリウッドに新しい風を吹き込んできたジェイソン・ライトマン監督。長編デビュー作『サンキュー・スモーキング』の絶賛に続き、『JUNO/ジュノ』と『マイレージ、マイライフ』がどちらもアカデミー賞®作品賞と監督賞にノミネートされる快進撃。今や世界中が待望する最新作は、障害を乗り越えて純愛を貫こうとする男女を、13歳の少年の視線を通して描くという、かつてない感動のラブストーリーに挑んだ──。『きみに読む物語』『マディソン郡の橋』につぐ、“許されない愛”を激しく静かに描いた感動作『とらわれて夏』が、5月1日(木)よりTOHOシネマズシャンテ他にて全国順次ロードショーされる。
主役のアデルには『愛を読むひと』でアカデミー賞®主演女優賞に輝いたケイト・ウィンスレット。本年度の第71回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)にもノミネートされたほどの熱演で、人生の晩夏にさしかかった思春期の息子を持つシングルマザーを演じた。それぞれ悲しみにとらわれた者たちが、愛と希望を取り戻していく運命の夏の5日間がジェイソン・ライトマンの手によって描かれる。全米メディアからは、「繊細で素晴らしいラブストーリーだ――FOX-TV」「ライトマン監督の最高傑作だ――LAタイムズ」「胸に突き刺さる!――スクリーンインターナショナル」など既に大絶賛評が寄せられている。
この感動作は、きっと生涯忘れられない深い感動であなたを包み込むだろう。
<STORY>
愛を失った母を救い出したのは、心優しい脱獄犯だった―。
アメリカ東部の静かな町。9月はじめのレイバー・デイを週末にひかえたある日、心に傷を負ったシングルマザーのアデル(ケイト・ウィンスレット)と13歳の息子ヘンリー(ガトリン・グリフィス)は、偶然出会った逃亡犯のフランク(ジョシュ・ブローリン)に強要され、彼を自宅に匿うことになる。決して危害は加えないと約束したフランクは、家や車を修理し、料理をふるまい、ヘンリーに野球を教える。やがてヘンリーはフランクを父のように慕い、アデルとフランクも互いに惹かれ合っていく。ともに過した時間の中で、ついに3人は人生を変える決断を下す―。
監督&脚本:ジェイソン・ライトマン『マイレージ、マイライフ』 『JUNO/ジュノ』 『サンキュー・スモーキング』
原作:ジョイス・メイナード 「とらわれて夏」(3/7発売 イースト・プレス刊) 「ライ麦畑の迷路を抜けて」
出演:ケイト・ウィンスレット 『愛を読むひと』『エターナル・サンシャイン』/ジョシュ・ブローリン 『ノーカントリー』『MIB3』
ガトリン・グリフィス 『チェンジリング』/トビー・マグワイア 『華麗なるギャツビー』『スパイダーマン』
原題:Labor Day
5月1日(木) TOHOシネマズ シャンテ他全国順次ロードショー!!
一个懒惰的少年将来就是一褴褛的老人。