今最も旬の俳優が競演!
ダニエル・ラドクリフ(「ハリーポッター」)
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デイン・デハーン(「アメイジング・スパイダーマン2」)
史上もっとも美しく危うい殺人事件ーーー
『キル・ユア・ダーリン』
『クロニクル』で注目を浴び、その容姿と卓越した演技力から“次世代のディカプリオ”と呼ばれ、『アメイジング・スパイダーマン2』ではスパイダーマンの敵役に大抜擢されたデイン・デハーンと、『ハリー・ポッター』シリーズでその名が知られるD・ラドクリフが競演した『キル・ユア・ダーリン』が5/2(金)にレンタル開始、6/27(金)に発売が決定した。
実在した詩人、アレン・ギンズバーグをラドクリフが演じ、その友人であり、憧れの対象となるルシアン・カーをデイン・デハーンが演じ、実際に起きた事件を下敷きにした、男同士の友情と嫉妬がうずまく学園サスペンスドラマになっている。
★「アメイジング・スパーダーマン2」で大注目の俳優、デイン・デハーン×『ハリー・ポッター』D・ラドクリフが競演。愛、友情、嫉妬うずまく、学園サスペンスドラマ!
同性愛者として知られるアレン・ギンズバーグの役に挑戦したラドクリフ。公開時、ルシアンを演じるデイン・デハーンとのキスシーンが話題になり、フレディ・マーキュリーの自伝映画へのオファーの噂も出たほど。本人は話題にされることに疑問を感じていたようだが、『ハリー・ポッター』のイメージから脱皮する新たな挑戦作といえる。
デイン・デハーンはあのレオナルド・ディカプリオの再来と映画ファンから大注目の金髪イケメン俳優。ラドクリフとデハーンは新作『College Republicans』(原題)でも共演の話題が出ている。
★ビートニク詩人たちの実話を基にした物語
1944年にニューヨークのコロンビア大学で実際に起きたデヴィッド・カマラー殺人事件を中心に展開するスリラー。ダニエル・ラドクリフが演じる詩人アレン・ギンズバーグは、カウンターカルチャーのビート派を牽引した中心人物。同事件は、アレンの友人ルシアン・カーが、デヴィッドに性的関係を強要されたことから犯行に及んだとされている。オン・ザ・ロード (2012年)、ハウル/Howl (2010年)、ウィリアム・S・バロウズ:ア・マン ・ウィズイン(2010年)、ビートニク(2001年)、バロウズの妻 (2000年)、裸のランチ(1992年)…。ビート・ジェネレーションの中心人物だったバロウズ、ケルアック、ギンズバーグを扱った映画が今も作り続けられているのは、彼らの活動がいかに謎に満ちていて魅惑的であるかを物語っている。
1944年、コロンビア大学に合格したアレン・ギンズバーグ。大学の正統な姿勢に不満を覚えたアレンは、ルシアン・カー、ウィリアム・S・バロウズ、ジャック・ケルアックのような聖像破壊の友人に引き寄せられていく。中でもルシアンへの想いが自分の創作活動の原動力になっていくのを強く感じていた。しかし彼らの創造のための欲求と選択は、重大な過ちを招くことになるのだった…
監督:ジョン・クロキダス 出演:ダニエル・ラドクリフ、デイン・デハーン、マイケル・C・ホール、ベン・フォスター、ジャック・ヒューストン、ジェニファー・ジェイソン・リー
6/27(金)発売■セル価格 ¥3,800+税
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
セル販売元:TCエンタテインメント/レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ
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